梅雨空

2014/06/28

カメラ



どんよりとした鉛色の空をOLYMPUS XZ-2で撮影してみた。

重々しい梅雨空の撮影はドラマチックトーンが映えるかな?と思いきや、
なんとなくコレじゃない感。雲に立体感が無いのが原因か。

ん?写真の上の方をよく見ると黒い斑点が見える。
まさかセンサーにホコリが入ってゴミが写っているのか?と思いきや、
単にガラスに付いた雨が写っただけだった。良かった。


上はドラマチックトーン撮影。下はRAW現像。
雰囲気はドラマチックトーンの方が良いけれど、画質はRAW出しの方が良い感じがする。
ただリサイズしてるしブログに載せる程度では画質の善し悪しは大差ないけれどね。


夜景はアートフィルターは使わず普通に撮影。絞り5.6で露出時間は8秒ほど。
雨が降っているので全体的にモヤっているけど、この発色は好きだな。

ちなみに今まで使っていたPanasonicのDMC-LX3はこんな感じ。
冬場の晴天で空気は澄んでいたけれど、シャープ感は無い。
それに比べるとXZ-2の方がまだシャープに写っているような気がする。

一度XZ-2を使ってじっくり夜景の撮影をしてみるのも良いかもしれないな。











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