【値段が違う】 セルフサービス店 味奈登庵@関内

2014/09/19

外食





出張2日目は横浜市内まで。

横浜で昼食といえば定番である本牧の味奈登庵なのだけど、今回は同行した上司の希望で
同じ味奈登庵でもセルフサービス店である関内店に行くことになった。
フルサービスの店とセルフサービスの店とでは何が違うのか?と思ったら、
蕎麦の値段が盛りによって違うとのこと。
また好きなトッピング(天ぷら等)をチョイスできるのもポイントらしい。

店内に入ると受付があり予め何を食べるか決めていないとアタフタする。
そんなこととは知らず特に決めていなかったため、これまた定番の「もり蕎麦の大盛り」を注文。
我ながら芸がない。天ぷら2品ぐらい頼んでおけば良かったと後で後悔することになる。

会計を済ませ番号札を受け取り、空いている席を確保。
しばらくすると厨房から「番号札○○番の~」と声がかかる。よくあるフードコートみたいなもんだ。

これがセルフサービス店のもり蕎麦大盛り(400円)だ。
なんとなくだけど、フルサービスの店よりも盛りが少ないような気がする。
まぁ値段が100円安いのでしょうがないのか。
ちなみに通常は300円、大盛り400円、富士山盛り500円となっている。
なお、つけ汁はおかわり自由と教えてもらう。富士山盛りを食べる人はありがたいかもね。


実際に食べてみると、やはり盛りが少ないと気付く。
本牧店の大盛りであれば「量が多すぎて食べ飽きた」となるのに、
セルフの関内店では「いわゆる腹八分目?」と感じてしまった。

たまたまなのか?と家に帰って本牧店で撮った大盛りの写真と比べて見る。
 本牧店(フルサービス)の大盛り 

関内店(セルフサービス)の大盛り 

若干の角度の違いはあれど、やっぱり盛り付けの量が少し少ない感じがする。
たださっきも書いたように100円の違いがあるし、多少の誤差はあるのだろう。

肝心の蕎麦はフルもセルフも同じで蕎麦同士がベタベタとくっつかず、普通に美味しい。
だが少し物足りないので次は天ぷらを2品ぐらい頼むのも有りだな。

しかしここまでパラパラに茹でるのって凄いよな。自宅で茹でると必ずくっつくもんね。
そば粉の含有量が違うのか?と過去に8割蕎麦を茹でたことがあったけど、
味奈登庵のようなパラパラに仕上がらなかったもんな・・・

食べ終わった後に最近、気になる天丼屋「豊野丼」の前を通ってみた。
出張で伊勢佐木町ワシントンホテルに泊まることがあれば、今度は豊野丼に行ってみよう。







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