保育参観日

2014/10/25

雑記



今日は息子の通う保育園の参観日。
この保育参加は毎年行われるイベントで今年は親子サイクリングとハロウィンお化け屋敷。



息子の通う保育園は相模大野を出発して町田の境川沿いのサイクリングロードを走って
江ノ島まで行くという一大イベントがあるのだけれど、先生と園児たちが列を連ねてどのように
安全にサイクリングをしているか、親子サイクリングと称して近所の公園を一緒に走ってみて
大まかな様子が見れた。


しかし相模大野から江ノ島までってかなりの距離があるよね。
去年の話を聞くと子供たちの足で5時間掛かったらしい。
帰りは園バスに各自の自転車を乗せて電車で帰ってきたとのこと。

園に到着後はお化け屋敷。お化け屋敷への入室は大人1人のみ。


各子供たちがオバケに扮して大人を驚かせるのだけど、なかなか本格的。
まだ昼間だから良かったけど夕方や夜だったらちょっとホントに怖いかも。
突然、小さなハコから飛び出してきたり足元を掴まれて驚いてしまった。
恐らく日々鍛えた隠れんぼの成果が出たのであろう。




息子の通う保育園の特色は先生方が「今日はこれをしましょう」と一方的に何かをさせる
考え方ではなく、全て子供主体で動いている。
去年はハロウィンにクッキー作ったから今年はお化け屋敷がやりたい!とか、
海に釣りに行くならタコが捕りたい!豆腐を作ってみたい!魚を釣ってフライにして食べたい!
家を建てたい(ベニヤハウス)ダンスが踊りたい!などなど、1クラス15人居る仲間の内で
何をやりたいか皆で決める方針なのだ。

今回もお化け屋敷を作りたいという子供の要望があり、オバケの本を借りて読んだり
街に出て怖そうなモノを探したりホラーシーンを真似してみたりと創意工夫して作ったらしい。
そんな経緯があり天井から血が滴り落ちている感じを出すのに赤い毛糸をぶら下げたり、
蜘蛛の巣を張ったりと芸が細かいお化け屋敷が完成したのだと聞かされた。

最後になるけれど改めて息子の通う相模大野の保育園「RISSHO KID'Sきらり」に入園させて
良かったと思う。今回のように定期的にイベントがあったり発表があったりと親も楽しめる。

相模大野には他にも色々と保育園があり、息子も何ヶ所か体験入園をしていたのだけど
駅から遠かったりバス通園だったり延長保育が短かったりと色々難儀した。
最終的に相模原市から新設の保育園として紹介された「RISSHO KID'Sきらり」に入園させたが、
新設だけに先生方も新米なのか?と多々不安があったけど、実際に入園させてみると
その不安は皆無で先生方も一生懸命で息子も保育園に行くのを毎日楽しみにしていた。

・・・改めて相模大野ではオススメの保育園だとつくづく感じた。









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