市販のタレでイクラの醤油漬け

2015/09/21



母親が生筋子からいくらの醤油漬けを作ったとのことで、今日は朝から豪華にイクラ丼。

今まではタレを自作(醤油大3・酒大3・みりん大1・めんつゆ大1)で作っていたのだけど、
最近は生筋子と一緒に付いてくるタレを使ってイクラを漬けるようになったそうだ。
生筋子からイクラ醤油漬けの作り方はコチラ
母親いわく「市販のタレでも十分に旨い」とのこと。
ちょっと薄いかな?とは思ったけど、しょっぱいよりも多少薄いほうが味を足せるので良いらしい。

もっとたっぷりかけて良いよと言われたけれど、プリン体の摂取量が気になるので控えめにする。
しかし一節によるとプリン体の含有率は100g中イクラは3.7mg、明太子160g、蟹味噌152g、
ウニ137g、あん肝104gとイクラはかなり少ないが、それでもなんとなく量は控えめの方が良さそう。

・・・っていうか食べ物ってのは少し物足りないぐらい、また食べたいなと思う欲求があった方が
満足度が高いとオレは思っている。たくさんあったら食べ飽きちゃうもんね。

それにしても上げ膳据え膳で親孝行をするために帰ってきたつもりが逆に接待してもらって
なんだか申し訳ない気がしてきたけど、ま、母親もオレにあれこれ世話を焼きたいのだろうと
勝手に納得して甘えておくことにしよう。

親孝行といえば奥さんは日頃の感謝の気持ちを伝えるために、義理父と母を連れて
町田のとらふぐ亭で「とらふぐ三昧フルコース」をご馳走したと電話があった。
たまにはお互いの親を水入らずで労うのも有りだよね。
でも息子がフグ刺しを気に入って殆ど1人で食べてしまったと言ってたっけ・・・









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