Publisher Studio

2016/02/27

【御苗場ガッカリ】 Camera&Photoimaging Show 2016



今年もカメラ仲間3人と一緒にパシフィコ横浜で開催されているカメラのイベントCP+に行ってきた。

以前は10時開場の15分ぐらい前でも受付はすんなり進み待機列に並ぶことも出来たけど、
何故か今年は異様な混雑。受付前で既に行列が出来ていた。

後で調べたら27日の来場者数は22,216人だったそうだ。
なお年齢層は全体的に高め。
御苗場の会場が大さん橋ホールに移ったので若い女性の姿も少なくなっていた。

今年はペンタックスのブースで「先着250名まで限定でPENTAXもしくはリコーの商品を
持っている人に限り特性バッグをプレゼント」とあったため真っ先にそこに向かう。

K-5もK-01も持っているけど重いので懐かしのコンデジOptioS4iを持って行った。
すると商品をチェックしている係の人が「今回その機種を見たのそれで2台目ですよ」と言ってた。
マイナーなコンデジなのに持っている人っているんだな。

続いてハクバのブースでこれまた毎年恒例のトートバッグ(エコバッグ)を貰いに行く。
遠目から見たら去年と同じモデルだったので今年は要らないかと思ったが、よく見ると新しく
赤いトートバッグを配っていたので貰っておくことにした。

HAKUBAの布製トートバッグは生地がしっかりして耐久性もあるから重宝するんだよね。
それ故に人気があり会場から1時間ぐらいで配布終了になってしまうため、バッグが欲しい人は
真っ先に貰うことをオススメします。

トートバッグを貰ったら再びPENTAXのブースでK-1を拝見。

直接触れるタッチ&トライコーナーは50分待ちだったためガラスケースのカットモデルを流し見。
ま、いずれ出る商品だしその時触れば良いだろう。買う気も無いからね。

続いてSIGMAのブースで「sd Quattro」のこれまたガラスケースに入ったモノを拝見。
なんだかオレの持っているK-01のような無骨なデザインだな。ま、シグマはどのモデルも
デザイン重視って感じじゃないもんね。
カメラ仲間が実際に触ってみたので簡単な感想を聞くと「AFが遅くて重かった」とのこと。

これら2台を見終えたらオレの中で今回のCP+でのお目当ての製品は無くなってしまったので、
あとはニッチな商品の置いてあるブースを見て回ることに。

去年は3Dプリンター実演やストロボコーナーがあったけど、今年は見かけなかったな。
あと自動車運転免許写真や証明写真を無料で撮ってくれていた日本写真館協会も
今年はファミリー写真のみの撮影となっていた。
マイナンバー用の写真を撮ってくれるかな?と思ったが甘かったね。
ただオレのような考えの人が大勢来るだろうから今年から証明写真は止めたのかもな。

続いてCOTTAというブースではアンケートに答えると本皮のコインケースが貰えるとあったので
思わず並んでみた。ときにCOTTAって何をやっているところなの?と調べるとLUMIX CM1の
専用レザージャケットを作ったことで話題になったブランドなのね。
自分で好きな皮とボタンを選んでコインケースを作ってもらった。
思ったよりもサイズが小さいので数枚しか入らないけどちょっとオシャレな感じ。

適当に歩いているとライティングによる撮影テクニックなる講座が開かれていたので聞き入る。

主にモデル撮影におけるライティング説明だったのでモデル撮影の経験が無いオレが聞いても
意味は無いかと思いつつ、1灯と多灯ライトの違いというか、そもそも1灯という概念は無いという
話は面白かった。
要は1灯とは言いつつ地面や壁の反射光が回りこんでしまうので完全な1灯は無いらしい。

次に今年から初開催された中古カメラフェア会場へ向かう。
以前アネックスホールは御苗場会場だったけど今年は中古カメラとアウトレット会場になっていた。

中古カメラフェアではオールドレンズや古いビンテージカメラ、中古の一眼レフカメラなどが
多数売られていたけれど店で売られている価格と大差ないのかね?特価になってるの?




二眼カメラが198,000円って高ぇ~!
ビンテージ高級品はこんな会場じゃなくてちゃんとした店で買いたいと思うけどなぁ。
でもまぁ掘り出し物とかあるのかね?レンズも全体的に高かったなぁ・・・


中古カメラフェアの反対側ブースではフォトアクセサリーアウトレット会場となっていた。
どちらかというとアウトレットブースのほうが盛況だった。






写真で見ても分かるようにアウトレットで扱う主な商品はカメラケースやバッグなどが多い。
値段も型落ちモデルが安く売られている。ちょっとしたケースなら2,000円程度だもんね。
あとケンコーでは各種フィルターが売られていたけど49mmや52mmの定番サイズはあっという間に
売り切れていた。三脚なんかも普通に買うより安い。
カメラバッグが欲しかったり新調したいって人はアウトレットにお目当てのモノがあればお得だね。

今年から会場が大さん橋ホールに移った御苗場。
パシフィコ横浜の会場から無料シャトルバスが15分ごとに出発している。
会場が移動したから意外と行く人も少ないんじゃないの?なんて思っていたら、まさかの行列。
ただシャトルバスは2台運用しているので15分も待てば殆ど乗れる。

さて毎年楽しみにしていた御苗場なのだけど、結論から先に言うとガッカリ。
ブース入口でのカフェコーナーは良しとして、なんで写真集を売るようになったのかねぇ?


ペラペラと中身を見てみると適当な紙に印刷した写真がチラホラと売られていた。
なんだか商売っ気が表に出ている感じがしてちょっとイヤだったな。ま、買わんけどな。

あと御苗場にガッカリした理由としては以前のように面白いと思える作品が少なくなってしまい、
女の子をモデルにしたポートレート写真ばっかりが多く目に付いた。あと謎スナップね。
それとあざとく狙った写真が多かったこと。御苗場を意識しすぎだろ~ってのが垣間見えたよ。

昔はもっと同人誌的なノリというか個性にあふれた作品が多かったよね。
1ヶ月の夕食写真をひたすら載せたものや、訪れた先の写真を日本地図の形にしたり、
なんというか見ていて楽しくなったり自分も真似してみたくなる写真が多かった。

だけど今回いや去年ぐらいから御苗場は方向性が変わってきたのか、いわゆる意識高い系な
写真が多くなってきた。
そもそも写真からのメッセージが全く読み取れないんだよね。

・・・ま、それはオレが凡人だからなんだろうけどさ。

とにかく今年のCP+というか御苗場はちょっとガッカリだったな~
今後もこの方向性で行くのと大さん橋ホールが会場になるなら行かなくても良いかな・・・