【水出し茶を作る】 iwaki 茶漉し付き角型サーバーを買う

2016/04/21

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お茶っ葉を使って簡単に水出し茶を作るべく茶こし付き角形サーバーを買ってみた。

数あるサーバーの中で最終候補に残ったのは「iwaki 茶漉し付き角型サーバー  K296KF-W」と
「ハリオ かご網付き 水出し茶ポット HCC-12DG」の2つ。





iwakiは角形で取っ手が無いため冷蔵庫のドアポケットに入りやすいが容量1Lまで。
harioは容量1.2Lだが丸形で取っ手が付いているのでポケットにデッドスペースが出来る。
ただ構造を見る限り取っ手はネジ止めなので外せるっぽい。

持ちやすさと容量で言えばhario。ポケットの収まりを考えたらiwaki。
どちらも一長一短あるが、最終的に購入したのはiwakiのものにした。
決め手は冷蔵庫ポケットの収まりの良さ。あとガラスがharioより微妙に分厚いのも良かった。






茶こしの底をクルリと回転させると底蓋が外れるので茶葉を捨てやすい。

一応網目にはなっているがそれでも多少はお茶っ葉が沈殿してしまう。
注意するのは茶こしに向きがあって「注ぎ口」と書かれた方向を間違えないこと。
よく見ると蓋にも丸印があり、そちらも間違えないこと。

作り方は簡単。
茶こしにお茶っ葉をスプーン5杯(1Lの場合)入れたら水を注いで冷蔵庫で約半日ほど放置。
説明書では3~6時間で茶こしを抜き取ると書いてあるけど、それだと薄い感じがした。

耐熱ガラスのためお湯で煮出して粗熱が取れてから茶こしを取り除き冷蔵庫に入れる方法もあるが、
煮出すとお茶の色が茶色に変化してしまい味もちょっと渋かった。

・・・というワケで水で出すならお茶っ葉を入れて半日放置の方が渋みも少なく、
またお茶のまろやかな味わいが飲みやすいということが分かった。
市販のお茶と違って2~3日程度が飲み頃の目安と考えると1Lサイズぐらいが丁度良いのかな。













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