【皿まで舐めろ】 アジなめろうと刺身で一杯

2016/09/11





地元のスーパーマーケット「ライフ」にて長崎県産のアジが1匹93円と安かったので3匹購入。
アジの刺身となめろうを作ることにした。

まずはアジを三枚に下ろすのだけど、ここ最近は自分で魚を捌くことはなく、
もっぱら鮮魚コーナーの無料調理をお願いしている。

ひとまずアジを三枚に下ろして皮を引いてもらうのだが、刺身だけで食べるのであれば
食べる直前に引いた方が鮮度が落ちないのだけど、今回はなめろうも作るため一緒に引いてもらう。

なめろうの作り方は非常に簡単。

■材料■
アジ2匹、玉ねぎ中1個、ミョウガ2個、しその葉5枚ぐらい。

■レシピ■
・中骨は抜かずぶつ切りにしたアジを細かく叩く。
・みじん切りにした玉ねぎ中1個とミョウガを加え、味噌を大さじ2杯ほど加える。
・粘りが出るまでひたすら叩く。
・仕上げにシソの葉を乗せたら完成。

アジも1匹は刺身で食べるので刺抜きを使ってアジの中骨を丁寧に取り、
斜めにスライスして盛り付ける。たったコレだけ。
僅かこの一手間だけでパック詰めで398円で売られているアジの刺身が93円で楽しめる。




ちなみになめろうは「皿まで舐めるほど美味い」という意味があるのだそうだ。
自分で作っておいて言うのもなんだけど、確かに美味い。その名に偽りなしって感じ。

酒にも合うし、ご飯の上に乗せてお茶をかけて食べても良し。
大葉で挟んで焼いたらさんが焼きにもなるもんね。

多少の手間暇でこれだけ美味ければ言うことなし。
アジのなめろうも良いけど、サンマで作るなめろうもオススメです。








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