【芋焼酎】 くさい白波をもう一度飲んでみたい衝動

2017/01/25

雑記






今日は年度末に向けての帳簿検査日だったのだけど、2週間前から整合性が取れているかを
事前チェックしてきたおかげで特に何も指摘されることもなく無事に終わった。

まぁ普段から真面目というか手抜きをせずに処理をしているので指摘は無いとは思っていたが、
それでも合格と言われるまでは気が気じゃなかったな。

ひとまず今月の山場を終え安心したので今宵は自宅にて祝杯をあげる。

今まで芋焼酎と言えば「黒霧島こそ正義」と思っていたのだけど、ここ最近は黒霧島よりも
少し値段は張るけど更に美味しいと知った「一刻者」をお湯割りで飲む。
黒霧島よりも芋の風味と味がまろやかで実に美味いのだ。お湯でもロックでもストレートでも良し。


ところで芋焼酎といえば、オレが入社した頃の芋焼酎は「白波」がスタンダードだったらしく
独特な芋臭さが苦手で「いも焼酎は不味い」と思っていたのだけど、初めて黒霧島を飲んだ時に
「これってホントに芋焼酎?白波で植え付けられたトラウマが消えたわ」と衝撃を受けたっけ。

・・・とは書いたけど、実は「白波」をもう一度飲んでみようかと思っているんだよね。

理由は子供の頃は苦手だったレバが大人になったら急に美味しく感じられる現象と同じで
歳を取ったら白波の強烈な芋の香りが逆に美味しく感じるかも?とか思ったりして。

ただ近所のスーパーで探してみると、白波の200mlなど小さなパックが売っていないんだよね。
少量ならお試しで飲んでみて「やっぱダメだった」となっても我慢して飲みきるけど、
下手に900mlとか買って「旨くない」となったら目も当てられないもんな。

ま、とりあえずどこかで小さなパックを見かけたら、もう一度白波を飲んでみよう。

これがキッカケであの独特な芋臭さにハマっちゃったりして?なーんてな。









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