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2017/01/18

【意外と高い】 造影剤を使ったCT検査費用




来月に行う胆嚢摘出手術の術前検査で九段坂病院に行ってきた。

ここ九段坂病院は月曜日以外の火曜日~金曜日までは完全予約制なので
朝早くから行く必要は無かったのだけど、電車が混むのが嫌なので8時ちょっと前に到着。
イメージ的に朝は老人たちの井戸端会議的なのが開かれていると思ったが、
さすがは完全予約制だけあって人が少なく全体的に静で落ち着いている。

本日の検査内容は去年末に行ったMRCP(MRI検査)の他に更に詳しく胆嚢を見るため
造影剤を用いたCT検査がメインとなる。
なんでも3D映像処理されたMRI画像の他に輪切り画像のCTで更に精査を出すとのこと。

ひとまず血液検査と胸部と腹部のレントゲン、心電図の他に肺機能検査が行われた。

ところで血液やレントゲンは分かるけど何故に肺機能の検査なのだろうか?と調べたら、
全身麻酔をする場合は人工呼吸器を使うので肺の状態を調べるのだとか。へー

続いて本日のメインである造影剤を用いたCTが行われるのだが、まずは手首よりちょっと上の
辺りに注射の針を刺され造影剤の入った注射器を持たされる。
(この注射針を刺したときは痛くないのだけど、あとからジワジワ痛くなった)

このときに造影剤を使った場合に起こりうる副作用の説明があり、稀に吐き気や動機、頭痛、
倦怠感、発疹などがあるけど基本的には治療を要しないと言われる。
ただ2,500~1万人に1人の確率で血圧低下や呼吸困難、意識障害など重い副作用があるため
造影剤を使う時は即時対応できるように医師が隣に控えているとも言っていた。

さて、人生初体験のCTだけど、MRIのときと違って閉塞感が無いので少しは気楽。
あと音がそんなに大きくないのでヘッドフォンをすることもなし。
最初に造影剤を入れない状態で検査を行い、続いて造影剤を注入した状態で検査をする。

医師から「お腹の辺りが暖かくなる感覚がありますが、それは正常な反応ですので安心して下さい。
ただし身体の何処かが痒くなったり、頭痛、喉が締め付けられる感覚、手足が痺れるようでしたら
直ぐに声をかけて下さい。副作用で具合が悪くなるのは造影剤を入れて直ぐに反応があります」
と説明があった。

・・・で、実際に造影剤が入ってくると確かに下半身あたりが温かいというか、電気毛布の上に
寝ているような感覚がじんわりあっただけ。
去年の診察で看護婦さんが「わたしは造影剤で喉の横にポチッっとニキビみたいなのが1箇所
出来た」と言っていたので、もしかしたら?と少し不安だったけど、特に何もなくて良かった。

CTが終わって立ち上がろうとしたら胃カメラで鎮静剤を使った時みたいに多少フワフワした
感覚があったけど直ぐに収まった。これも造影剤の影響なのかね?

ひととおり検査が終わって担当医から結果説明があり、なんら問題なく手術は受けられると
お墨付きをもらった。
手術をするという最終的な意思確認を伝えると更に詳しい手術内容の説明を受ける。
なお診断(病名)は「胆嚢結石症、慢性胆のう炎」で手術は「腹腔鏡下胆嚢摘出手術」で行う。
まぁ腹腔鏡下手術が最もポピュラーで術後の回復も早いと教えてもらった。
ただ場合によっては開腹手術に変更する場合もあるが、殆ど無いと言っていたし大丈夫だろ。

・・・というワケで手術の事前検査で血液検査やレントゲン、造影剤を使用したCT検査などを行った
総支払い金額は13,700円となった。
MRIのときが6,600円だったので1万円もあればお釣りが来るだろうなんて思っていたが、
まさかこんなに高いとは思わず。たまたま持ち合わせがあったから良かったよ。

しかしこれで夜中や明け方に起こる謎の胃痛(だと思っていた)の悩みから開放されると思うと
手術に踏み切って正解なのだろう。もうあの痛みはイヤだわ~
なにはともあれ明日は会社で上司に手術を行うという報告だね。それと生命保険会社にも連絡だな。

※関連ブログ:【夜中や明け方の胃痛原因】 逆流性食道炎ではなく胆石だった
       【胆のう摘出手術まとめ】 入院から退院までの流れ@九段坂病院