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2017/02/15

【術後2日目】オナラが出たら肩の痛みが減った@胆のう摘出手術後




今日は朝食後に点滴が抜けて晴れて自由の身となった。
そして昨日よりも手術痕の痛みはなく腹筋を使っても起きられるようになった。
すげーな腹腔鏡手術の回復力の早さ。噂通り人によっては2日3日ぐらいで退院しちゃうわ。

ところで昨日の昼飯後に出た肩の痛みを改めて担当医に聞いてみると、
腹腔鏡手術の合併症というか二酸化炭素ガスを入れたことによる横隔膜の神経が刺激されて
発生する痛みと教えてくれた。
ガスは身体に吸収されてオナラやゲップで排出すれば軽減されるでしょうとのこと。

また慢性的なものではなく一過性のものなので、痛ければ湿布を貼って様子見ということで
ひとまず両肩に湿布を貼ってみたら多少は痛みが緩和された気がする。

変な話、身体を動かさずに安静にしていればそれほど痛みはない。
しかし食事をしたりネブライザーを使って大きく深呼吸するとズキズキと痛みだすのだ。

一番最初に痛くなった昨日の昼食後(手術後の初めての食事)は右肩が上がらないほどの痛みで
ビビったが、昨日の夕食時と今朝の朝食時、そして朝のネブライザーでは耐えられない激痛とまでは
言わないけどズキンと気になる痛みは出た。
やはり体内ガスが原因で食事のときに胃が動くのと連動して横隔膜を刺激(深呼吸とか)して
痛みが発生しているのかは謎。

しかし昼食時と昼間のネブライザー時はちょっと痛いか?ぐらいのレベルの痛みに収まっていた。

・・・思えば痛みが少し収まったように感じたのは昨日の夕方から少しづつオナラ(ガス)が
出るようになり、今日も朝食後からプープーとガスが抜けている。これも影響しているのかね?
それとも朝に張り替えた湿布が効いているのかね?
なにはともあれそれほど痛みが出ず、これなら通常生活に戻っても支障は起こさないね。

ところで話は変わるけど、昨日はバレンタインとのことで夕食に手作りチョコケーキが出た。
単にチョコを添えるだけではく皿にちょっとしたデコレーションあり。


なかなか洒落た演出だよな~ しかも普通に濃厚で美味い。
やはり入院生活していると食事ぐらいしか楽しみが無いもんね。美味しい食事に感謝だよ。

もしかして病院の13階がホテルオークラのカフェ&レストラン「メディコ」というお店なので
その関係者が病院食を作っているのかと看護師さんに聞いたら関係ないとのこと。そりゃそうか。
でも飯が美味いよと褒めたら喜んでくれた。

ちなみにホテルオークラ「メディコ」のメニュー表を見ると1,500台円が相場。

ただコーヒー1杯が500円、ビール中瓶860円は高いよな。
しかも不思議とランチは11時から12時まで。更には数量限定とのこと。

話は戻って九段坂病院の常食はご飯250gどんぶり飯で普段自宅で食べるよりも量が多いと思う。
ちょっとした定食屋ぐらいの盛りがあるんだよね。
お皿とトレーがプラスチックで味気ないけど、これが陶器の皿だったら定食屋?っと思えるよ。

そもそも術後からこんなに食べちゃって大丈夫なのか心配になり、お見舞いに来た奥さんに
「半分食べる?」と勧めたら「病院がしっかり食べて体力を回復させるよう栄養指導に基いて
やっていることなんだから全部食べろ」と言われ、確かにそのとおりだと納得した。
じゃなかったら通常食のご飯ではなくお粥とかスープ類だけの食事だもんな。

けどやっぱり夕食に出たタンドリーチキンはカレー味ってのと脂がたっぷりで怖いので
2切れだけ食べて残してしまった。胆のうを取ったから痛みは絶対に出ないのは分かっているが
夜中の痛みのトラウマが抜けずビビってしまったよ。
奥さんが「主治医がピザでもとんかつでも何でも食べて大丈夫って言ってくれてたんだよ?
痛くなってもここは病院なんだから大丈夫」と発破をかけてきたので、「いずれは普通に食べるけど、
今日は肩の痛みも心配だったから無理はしない」ってことで納得してもらった。

しかしオレから出てきた胆のうを喜々として写真に撮って「新鮮なモツみたいで美味しそう。
焼肉を食べに行きたくなっちゃった」と主治医の前で言える奥さんを今まで以上に頼もしく思うのであった。