【人間の証明】 マイナンバーカードを受け取ってきた

2018/05/12

雑記






地元の区役所にマイナンバーカードの受け取りに行ってきた。
実は先日、会社を休んで取りに行く予定だったのだけど、届いたハガキをよく見てみたら
「事前に電話で受取日時を予約の上」と書いてあった。
てっきり適当な日の適当な時間に行けば受け取れるもんだとばかり思っていたよ。
電話予約の時に「当日はダメですか?」みたいなことをやんわり聞いたら用意に時間がかかるので
ダメとのこと。まぁそりゃそうだわな。
幸い相模原市(南区)は土曜日の午前中も受け取りが可能なので朝の9時に予約。

このとき用意するものの説明があり、ハガキ、通知カード(マイナンバー申請の時に切り取った部分)
本人証明が可能なもの。要は免許証だね。
あとは住基カードがある人(無ければ不要)これらを持って指定の区役所に行くだけ。
注意するのはハガキに本人の著名と印鑑が必要なので忘れないように。

9時ちょっと過ぎに区役所に着くと既に列が出来ている。
未だにマイナンバーってこんなに混むの?土曜日だからとか?

受け取りの流れはこんな感じ。
まず受付票に書いてある書類等(免許証・ハガキ・通知カード)をクリアファイルに入れて待つ。
番号を呼ばれたら受付にファイルごと提出。この時点ではカードは受け取れない。
続いてカードに暗証番号のデータを入力する。これが一番時間がかかる。

待ち時間で暗証番号を考えておく。
電子申請関連(e-Tax等)の署名用電子申請証明書用に英数字6文字以上16文字以内。
あとは4桁の数字の暗証番号。4桁の方は全て共通にすることも可能。

受付で呼ばれてから再び同じ説明を受ける。そりゃ待ち時間も長くなるワケだ。
ま、要領を得ない人に説明することも考えて丁寧にやっているんだろう。

最後カードに暗証番号の書き込みをして通知カード(紙ベースのやつ)と引き換えで
マイナンバーの交付は終了。

このとき初めて知ったのはマイナンバーに有効期限があり、交付した年から10回目の誕生日まで。
更新手続きをしなかったら身分証明としての利用価値(効力)が無くなると言っていた。
無くしたら手数料(1,000円ぐらい?)が取られる。
「10年後の再交付のときは手数料はかかりますか?」と聞いたら、政府で検討中だそうだ。

ひとまず今度からマイナンバーカードを使ってコンビニで「非課税証明書」が取れるようになるよ。
今までは有休を使って区役所に行っていたけど、これで楽になりそうだ。
あと厚木基地と横須賀基地で開催する日米親善の祭りに入れるぜ~!











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