KATA バックパック KT DR-466DLを買ってみた

2013/04/02

グッズ



普段のちょっとした散歩や撮影イベント等で重宝していたCaseLogicの
カメラケースSLRC-205 BLACK。

値段の割に作りが良く、見た目もカメラバックっぽくいないので
通勤で使っても違和感が無くて気に入っていた。
そして現在、amazonでの販売価格はオレが買った5,399円より4,918円と
481円も安くなっている。(SLRC-205の使用レポートはコチラ

しかし今度ちょっとした旅行に行く機会があって、さすがにこのスリングバックでは
少々容量不足が否めなかったため、リュックタイプのカメラバックを買おうと思い
このSLRC-205を買う前に候補に挙がっていたKATAのDR-467を量販店で見てきた。

このバックパックDRシリーズは465と466と467の3種類がある。
見た目のデザインは3種類とも同じで収納容量に若干の差がある。

簡単に説明すると466と467には内側背面にノートPCやA4パンフが入るスペースがあるけど、
465にはそのスペースが無い。
そういえば最近ノートPC(LENOVOのX121e)を買ったため、もしかしたら持って行くかも?と
考えて背面スペースのある466を選ぶことにした。(467はちょっと大きすぎだった)

外見は特に説明するべきところは無いけど、こんな感じ。

写真でも分かるように三脚を入れるスペースもある。

荷室の下段は6つのブロックに分かれているが、マジックテープで自由に変えることができる。

また荷室を外すことも可能。

荷室の上段スペースはかなり広くソフト生地なのでカメラをそのまま入れても大丈夫。
背面部分にメッシュの入れ物があるのでリモコンや予備バッテリーを入れるのに最適。

荷室は上下に分かれているけどジッパーを外せば普通のリュックサックになる。

この収納力は結構なものだよね。
普段のリュックとして使っても違和感が無いし、なによりデザインがシンプルで良い。

背面の収納スペースはノートPCはもちろんA4のパンフも雑誌も余裕。
梅雨の時期に折りたたみ傘を入れられるのも便利だと思う。


レインカバーも付いているので雨の日も安心。
ただ真っ黄色なので小学生のランドセルっぽいのが難点かも。



下段の荷室とジッパーを外した状態にすると実に薄くなる。


厚さは約8cmとかなり薄い。
ボテッっとしたデザインが嫌いなオレにとって、このスタイリッシュな形はポイント高い。

 KATA カメラ用 バックパック DR-466DL KT DL-DR-466
(量販店での価格は8,750円と1,000円近く差があったので、送料無料のamazonで購入)

これだけの収納容量があれば一泊二日の旅行でも問題なく使えるのと、
なによりカメラバックっぽさが無いのが購入の決め手となった。

いかにもカメラバッグです。リュックです。というのが嫌いな人にはオススメかも。








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