仕事中にドーンという大きな音がしたので雷でも落ちた？と窓の外を見たら
首都高速・竹橋ジャンクション付近で黒煙が立ち上がっていた。
どうやら単独火災のようで周囲の車両を巻き込んだ様子はない。良かった。
（これが人身事故だったら写真なんて撮れないけど）
安全地帯に停まっていたので車両トラブルか何かが原因なのだろう。
ドライバーは先に逃げていて無事っぽい。
室内に居ても爆発音が地鳴りのように響いているんだから、
一番最先端に停まっているバス乗客員は相当な音だったんだろう。
しかし首都高で火災があると、今回のように場所によってはなかなか消防車が
到着できず、車両が燃えるのをただ見て待つだけの状態になってしまうんだね。
（ちなみに炎上から消防車到着まで約20分近くかかっていた）
そしてダンプ炎上で首都高の引き返しを余儀なくされた車両は
一ツ橋方面の分岐まで約500m近くバック大会となっていた。
そうそう500m近くもバックする機会はないだろうけど、
もしも大型トレーラーだったら大変だったろうな～
