楽天トラベル検索したところ「【当館人気】自慢の牛焼きシャブ食べ放題！」という
プランがあり、しかも大人1人税込み6,800円。
夕食付きでその値段は安いので迷わず予約。もちろん朝食バイキングもあり。
しかも今回は2泊なので初日は牛焼きシャブ（6,800円）、そして翌日は「冬の茨城に
来たらあんこうは外せないでしょ～」という意見であんこう鍋コース（8,900円）にした。
受付には客室内に無いアメニティや新聞があって自由に貰える。
ホテル内や客室はWi-Fiが飛んでいるのでSSID暗号パスの記載があった。
まぁ部屋のパンフにも書かれているんだけどね。
みまつホテルは外見や館内施設がちょっと古めかしい感じだけど、ボロいほどではない。
案内された客室は405号室。
本館である建物からちょっとした渡り廊下（階段）を降りるので別館なのかな？
さて部屋に入って驚いたのはビジネスホテルなのに畳が敷いてあるところ。
そして目の前すぐにベッドがある。
テーブルの前が一段高くなってそこに座椅子があるのだ。面白いな～
全体的に狭いのだけど、その狭さがむしろ落ち着く。なんだか秘密基地みたいでイイ。
パソコンをやるときはこんな感じで座椅子に座る。
客室内もWi-Fiはあるが冷蔵庫上のモデムに有線ケーブルが出てるので直接繋ぐのもあり。
なお冷蔵庫は冷凍庫もあるのでアイスを買ってきて冷やすことが可能。
ただ電源コンセントがテーブル周りにないため、壁にあるコンセントにアダプタを繋ぐ。
スマホ充電器のみだと壁からダラ～ンとケーブルが伸びた状態になるので、
せめてテーブル周りに1口でもコンセントがあれば良いのになぁと思った。
ユニットバスはウォシュレットが無いタイプ。今時にしては珍しいよね。
それと壁が緑に塗装されているのも違和感があったな。なんでこの色にした？って感じ。
夕食の牛焼きシャブは２Fにあるレストラン「GINGER」で行われた。
本来だとしゃぶしゃぶや和食系は「美菜」というところなのだが、人が少ないためか
会場はこっちだった。
席に着くなりウェルカムドリンクのサービスがあったが、90分の飲み放題を付けるので
ダメもとで「90分の飲みホが終わってからウェルカムのビール注文は可能ですか？」と
聞いてみたら大丈夫と言われる。そういう使い方もありなのね。
本来は90分1,000円にて最初の生ビール1杯のみで後は焼酎・紹興酒・ワインのいづれかの
コースだけど、1,500円払えばビールも入ったフル飲み放題となるのでそちらを注文。
ちなみに飲み放題メニューで出てくる酒の種類はなかなか豊富。
参考までに宿泊者に限り20時まではアルコールが半額とのこと。メニューはこんな感じ。
今回はビールしか飲まない人がいるので飲み放題プランが最もお得だった。
さて、みまつホテル名物でもある90分の牛焼きシャブ食べ放題。
通常価格では1名2,700円となっているので、やはり宿泊プランと一緒になった方が
確実に安い。宿泊費6,800円ってことは実際4,100円で泊まっていることだもんね。
牛肉＆豚肉以外にも野菜類も食べ放題。
さらにサラダ系は店内カウンターにサラダバーが用意されており、そこから自由に
持ってくることが出来る。スープも飲み放題だ。
そういえばウェルカムドリンクにコーヒーってあったけど、このコーヒーサーバーで
好きなだけ飲めるよな？と思ったりして。
よくあるシャブシャブ食べ放題だとシャーベット状の薄い肉が出て来るが、
ここのホテルの牛肉は予想に反して良いモノだった。
焼きシャブとは写真で見れば分かるように、上の鉄板で焼いて下でしゃぶしゃぶする。
店員さんが「焼いた肉の上からスープをかけても良し、しゃぶしゃぶした肉を焼いて
食べるのも美味しい」と教えてくれた。
なおスープは「梅」「白湯」「塩ちゃんこ」の3種類あり、選んだのは塩ちゃんこ。
塩コショウが効いてて少し辛いけどラーメンを入れたくなる味。人気No1も納得。
肉以外に野菜を注文するのだけど、野菜の中にあったエノキとシメジが気に入って
「メニューには入っていないけど注文できますか？」と聞いたら快諾してくれた。
なんて融通の効くお店と店員さんだ。ありがとう。
しかしワンオペらしく飲み物の注文をしてから出て来るまでが遅かった。
理由を聞くと他の店員が風邪で休んで急遽1人になってしまったとのこと。
なので1度に2杯注文し、なくなりかけたら再び注文する方法を取った。
飲みホの店によってはグラスを空けないと追加は不可なところが殆どだけど、
我々の飲みっぷりを見たら残すことは無いだろうと思ってくれたのかね？
ところで食べ放題じゃない場合の値段はいくらなのか？とメニュー表を見てみると
単品オーダーは値段が結構高い。
そう考えると、宿泊プランで牛焼きしゃぶ食べ放題を付けたほうが断然お得だよね。
来週の2/18から3/31まで水戸の偕楽園で梅まつりが開催されるので、遠方から来る人は
みまつホテルに宿泊するってのもアリだよね。
※あんこう鍋プランと朝食バイキングの様子は翌日
プランがあり、しかも大人1人税込み6,800円。
夕食付きでその値段は安いので迷わず予約。もちろん朝食バイキングもあり。
しかも今回は2泊なので初日は牛焼きシャブ（6,800円）、そして翌日は「冬の茨城に
来たらあんこうは外せないでしょ～」という意見であんこう鍋コース（8,900円）にした。
受付には客室内に無いアメニティや新聞があって自由に貰える。
ホテル内や客室はWi-Fiが飛んでいるのでSSID暗号パスの記載があった。
まぁ部屋のパンフにも書かれているんだけどね。
案内された客室は405号室。
本館である建物からちょっとした渡り廊下（階段）を降りるので別館なのかな？
さて部屋に入って驚いたのはビジネスホテルなのに畳が敷いてあるところ。
そして目の前すぐにベッドがある。
全体的に狭いのだけど、その狭さがむしろ落ち着く。なんだか秘密基地みたいでイイ。
パソコンをやるときはこんな感じで座椅子に座る。
客室内もWi-Fiはあるが冷蔵庫上のモデムに有線ケーブルが出てるので直接繋ぐのもあり。
なお冷蔵庫は冷凍庫もあるのでアイスを買ってきて冷やすことが可能。
スマホ充電器のみだと壁からダラ～ンとケーブルが伸びた状態になるので、
せめてテーブル周りに1口でもコンセントがあれば良いのになぁと思った。
ユニットバスはウォシュレットが無いタイプ。今時にしては珍しいよね。
夕食の牛焼きシャブは２Fにあるレストラン「GINGER」で行われた。
本来だとしゃぶしゃぶや和食系は「美菜」というところなのだが、人が少ないためか
会場はこっちだった。
席に着くなりウェルカムドリンクのサービスがあったが、90分の飲み放題を付けるので
ダメもとで「90分の飲みホが終わってからウェルカムのビール注文は可能ですか？」と
聞いてみたら大丈夫と言われる。そういう使い方もありなのね。
コースだけど、1,500円払えばビールも入ったフル飲み放題となるのでそちらを注文。
ちなみに飲み放題メニューで出てくる酒の種類はなかなか豊富。
参考までに宿泊者に限り20時まではアルコールが半額とのこと。メニューはこんな感じ。
さて、みまつホテル名物でもある90分の牛焼きシャブ食べ放題。
通常価格では1名2,700円となっているので、やはり宿泊プランと一緒になった方が
確実に安い。宿泊費6,800円ってことは実際4,100円で泊まっていることだもんね。
さらにサラダ系は店内カウンターにサラダバーが用意されており、そこから自由に
持ってくることが出来る。スープも飲み放題だ。
好きなだけ飲めるよな？と思ったりして。
よくあるシャブシャブ食べ放題だとシャーベット状の薄い肉が出て来るが、
ここのホテルの牛肉は予想に反して良いモノだった。
焼きシャブとは写真で見れば分かるように、上の鉄板で焼いて下でしゃぶしゃぶする。
店員さんが「焼いた肉の上からスープをかけても良し、しゃぶしゃぶした肉を焼いて
食べるのも美味しい」と教えてくれた。
塩コショウが効いてて少し辛いけどラーメンを入れたくなる味。人気No1も納得。
肉以外に野菜を注文するのだけど、野菜の中にあったエノキとシメジが気に入って
「メニューには入っていないけど注文できますか？」と聞いたら快諾してくれた。
なんて融通の効くお店と店員さんだ。ありがとう。
しかしワンオペらしく飲み物の注文をしてから出て来るまでが遅かった。
理由を聞くと他の店員が風邪で休んで急遽1人になってしまったとのこと。
なので1度に2杯注文し、なくなりかけたら再び注文する方法を取った。
飲みホの店によってはグラスを空けないと追加は不可なところが殆どだけど、
我々の飲みっぷりを見たら残すことは無いだろうと思ってくれたのかね？
ところで食べ放題じゃない場合の値段はいくらなのか？とメニュー表を見てみると
単品オーダーは値段が結構高い。
来週の2/18から3/31まで水戸の偕楽園で梅まつりが開催されるので、遠方から来る人は
みまつホテルに宿泊するってのもアリだよね。
※あんこう鍋プランと朝食バイキングの様子は翌日
