【ビフィズス菌】バリウム出すのに一苦労

2017/06/09

雑記






本日は会社の健康診断。
胃部X線検査でバリウムを飲んだ後に下剤を2回分(4錠)貰う。
検査が終わってすぐに1回分を飲む。
だいたい3~4時間ほどで効いてくるのだが一向にお腹が痛くなる気配がない。
おそらくオレは下剤の耐性が強いのだろう。

そこで去年と同様にラーメン二郎(スモジ)で滅多に入れないニンニクを入れてのラーメンを食す。
何故か二郎でニンニク入りを食べると30分ぐらいでお腹が痛くなるんだよね。
スープに溶けた脂とニンニクで刺激されて胃腸に作用するのだろうか?
ここ最近はずっとつけ麺ばかりだったので、久しぶりに味わうデロ麺はなんだか新鮮だったな。
あとはスープが熱々で良かったのだけど、室内の扇風機が強すぎて強制的に冷まされてしまうのは已む無しか。

・・・で、30分後。

予定通りお腹が痛くなりトイレに行くと、宿便だけで肝心のバリウムが出てこない。
その後しばらくトイレで粘るも全く出る気配が無い。マジっすか。

そういえば検査のときに「1度目の下剤が効かなければ5時間ほど開けて再び飲んでみて下さい。
水分を大量に取って今日のうちに出すように頑張ってください」と言われたことを思い出す。

ならば普段は滅多に飲まない牛乳500mlを一気飲みし、胃腸環境を整えるべく飲むヨーグルトも
500mlほど飲んでみた。

ところで貰った下剤を調べてみたら「センノシド錠(プルゼニド錠)」というもので、効果発現までの
時間は8~12時間ぐらい・・・ってマジかよ、効くまでそんなに時間がかかるのか。
去年は2~3時間で効いてくる薬だったけど今年のは8時間かよ。どうりでお腹が痛くならないワケだわ。

さらに調べると薬効を正常に発揮させるため腸内細菌(ビフィズス菌)の力が必要とあった。
薬の成分が化学変化を起こして腸に刺激のある成分に変換されるのだとか。へー

というワケでグリコの高濃度ビフィズス菌飲料Bifix1000α(ビフィックス1000アルファ)を飲んでみた。
味は少し酸味が利いててリンゴのような感じ?なんとも言えない面白い味だね。
それから約1時間。ジワジワと便意を催して無事に出すことが出来た。
ビフィズス菌スゲー!医者も効き目を促進させるためビフィズス菌飲料を飲むようにと指導してくれよな。
ちなみにアルコールを飲むと腸の中で便が固まるとあったので、なんとしても晩酌の時間までには
出したかったんだよね。

・・・でも水分を取りすぎて、あまり酒が飲みたい気分では無くなったというオチ。










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