プランは「乗務員部屋だからお得♪2食付プラン!~6畳バストイレなし~」というもの。
(現在は「【バス・トイレ無だからお得】美人の湯&創作料理プラン」という名前)
料金は大人1名7,725円(税込み)
受付にてチェックインを済ませ浴衣を借りる(室内に帯やタオルはある)
写真には映らないようにしたけど、客層は若い人というよりご年配の人が多かった。
どうやらゲートボールのクラブ団体や学校の同窓会グループと一緒になったっぽい。
フロントにある自販機を見るとビール500mlで450円、350mlで350円。発泡酒は250円。
ペットボトルは170円。
まぁ観光地価格ってやつだね。歩いて2~3分の場所にコンビニがあるのでそこで買うのが良いかも。
さて、プラン名にあるとおり部屋タイプは和室6帖でバストイレ洗面なし(310号室)
いわゆる乗務員用の部屋ではあるが、1人で泊まるのであれば十分な広さ。むしろこれぐらいが落ち着く。
実際に部屋に入ると玄関の横部分(金庫のあるとこ)を合わせれば7畳あるのかな?
ちなみに既に布団は敷いてあった。
冷蔵庫には冷凍機能もあるのでアイスを冷やせる。
共同トイレは部屋のすぐ横にある。もちろんウォシュレット付き。
洗面台はちょっと古めかしいが顔や歯を磨くだけなので問題なし。
ところで一緒に泊まった上司は「狭いって聞いていたけど広いぞ?」と言うので見せてもらったら
何故か10帖以上ある部屋(312)だった。同じプランなのに何でだろう?
見取り図を見ると確かに部屋が広い。乗務員部屋も2タイプあるんだね。
風呂は天然ヨウ素温泉(白子温泉)で内風呂と露天風呂の2種あり。
美肌の湯と呼ばれアトピー性皮膚炎にも効くとか。スベスベしたお湯で舐めると少ししょっぱい。
ブログが長くなったのでひとまず乗務員部屋の紹介まで。
明日はカネイグループ系ホテルの目玉である夕食と朝食の様子をレポート。