お好み焼き　ガッテン流

今夜はお好み焼き。

最近バウルーを使ってのお好み焼きが多かったけど、
久しぶりに「ためしてガッテン流」で焼いてみた。

ガッテン流は摩り下ろした山芋と牛乳を加えることなんだけど、
山芋パウダー配合のお好み焼きの粉を使っているので割愛。

粉200gに対して水120mlと牛乳30mlを加えて生地を作る。
千切りキャベツと卵、揚げ玉、するめいかソーメンを刻んで加える。
このおつまみイカソーメンの出汁が良い味を出すんだよね。

さてガッテン流の焼き方は
１：油を引いたフライパンを適度に暖めたら生地を流す。
２：その上に豚バラスライスを広げて乗せる。
　　
３：蓋をして中火で３分待つ。

４：裏返したら再び蓋をし、今度は弱火で９分焼いたら完成！
こんもりドーム状に膨らんでいるのはキャベツの入れすぎが原因だけど、
水分でベタベタって事はなく、生地ふんわり、蒸されたキャベツも甘く、
豚バラがカリカリに焼けてて美味い。


そう言えばお好み焼きをピザ切りするのって関東の人が多いのね。
もちろん自分もピザ切り派。

コテで食べるのなら格子切りの方が食べやすいのかもしれないけど、
我が家にコテは無いもんな～
もんじゃ焼きのヘラならあるんだけどね。