カメラバッグ視察

2012/09/10

カメラ



撮影旅行やオートサロンなどちょっとしたイベント時に使用していた
エツミのカメラバッグ「シュープリーム(E-3289)」


カメラ本体に300mmレンズを付けた状態でも底付きなく収納が可能、
ストロボ+標準レンズ+バッテリーグリップ+ブラケットのセットも
かなり窮屈な状態ではあるが収納可能。



だがショルダータイプゆえ、それだけ機材を入れると肩が痛くなるのと
歩いているときにバッグが揺れて腰に当たるのが不快だった。

そこで新たにスリングタイプもしくはリュックタイプのカメラケースを
探していたところ、KATAのスリングバックパック「3N1-22」が気に入って
現物を見に町田ヨドバシに見に行ってきた。

実際に手に取るとかなりゴツイ。
一番小さい「3N1-11」もゴツイっていうか分厚く、なんとなく陸戦ガンダムの
ウェポンパックみたいに見えてしまったので却下することにした。

リュックタイプも探してみたが、なんとも分厚いランドセルみたいで
どうも気に入らない。
比較的厚みのないKATAのDR-467が収納力もあって良さそうだったけど、
背面部分がイマイチ気に入らなかった。

別に今すぐ必要なモノでも無いしエツミのバッグがあるから今回はパスかな・・・と
帰り道に寄った相模大野ビックカメラのカメラバッグコーナーで
シンプルな感じのスリングタイプを発見。そして値段も5,940円と安い。
メーカーを見るとCase LOGIC(ケースロジック)と書いてある。
初めて聞いたメーカーだな。

バックを開くとハンモックのようにカメラを吊すようになっていた。これは面白い。
ひとまずK-5が入るのかを展示品でチェック。標準レンズならば余裕だった。
というか結構奥が深いので望遠レンズでもなんら問題は無さそう。

というワケで改めて自宅でケースロジックのカメラバッグを検索。
型式は「SLRC-205」と言うらしい。

個人ブログの使用感やamazonのカスタマーレビューを読んでも良さそうなので、
最後にもう一度ビックカメラで使い勝手を想定してから購入するか決めようと思う。

つづく








QooQ