綿雲をインターバル撮影(微速度撮影)

2012/09/08

カメラ




ちょっと前の事だけど漫画みたいな雲が出ていたので思わず一枚。
この雲は今後どうなるのだろうか?と気になったので、
GalaxyTabを使って微速度撮影してみた。

使用機器
・GalaxyTab

使用アプリ
・BeeCam Easy連写(Android)
・JPG2AVI(Windows)
・Windowsムービーメーカー(Windows標準)

BeeCam Easy連写の設定
・撮影枚数3,000枚
・撮影間隔5秒
またもや途中でGalaxyTabのバッテリーが切れて1,300枚で終了。
長時間インターバル撮影するのであれば充電ケーブルを繋いでおく必要有り。

JPG2AVIの設定
・写真をPCに取り込んだ後、出力設定でフレームレートを30fpsに指定。
 (今思えばデフォルトの29.97でも良いのかもしれない)
・BeeCam Easy連写アプリは600X800サイズ固定なのでリサイズは無し。
・フレームレートはデフォルトの15
・圧縮プログラムはよく分からないので「IndeoR Video 5.10」を指定。

Windowsムービーメーカーの設定
・JPG2AVIで繋ぎあわせた動画ファイルを「ビデオの読み込み」で指定。
・無料BGMサイトから動画に合うようなMP3フィルを落としておき、
 「オーディオまたは音楽の読み込み」で指定。
・映像と音楽ファイルをムービーメーカー画面の下にあるストーリーボードに
 ドラッグアンドドロップ。
・映像と音楽を合わせて右クリックしフェイドアウト設定。

前回「冬の夕暮れ」を撮影したときにGalaxyTabを縦置きしたため、
Windowsムービーメーカー編集時に横伸びの映像になったので、
今回は最初から横置きで撮影。

なるほど、小さな綿雲が集まって1つの雲になるんだね。

・・・ってあれ?なんだか前回より画質が落ちているような気がする。
横撮影だと編集時に画質が落ちるなんてことあるのかな?

しかし雲の微速度撮影もワンパターン化してきたので、
たまには違う場所やモノでも試したい。





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