そして初めて食べるタチウオ。
んで？どうやって調理したら良いのだ？？
・・・というワケで「タチウオ レシピ」でググる。
塩焼き、ムニエル、唐揚げ、蒲焼、ホイル焼き・・・っと色々あるもんだが、
「タチウオのムニエル」が簡単に出来そうだったので調理する。
まずは三枚に下ろすところから始めるんだけど、タチウオが死後硬直で丸くなっとる。
まぁクーラーに入りきらなかったから丸くなっちゃったんだよね。
そこをなんとか無理やり伸ばして切る。
エラの部分を斜めにカット、肛門のところをカットで3分割。
お腹を開くと卵が入っていたので煮付け用に取っておく。
白子が入っている場合もあるけど、それも美味いらしい。
危なく捨てるところだったぜ・・・
あとは普通に三枚に下ろす。
体が長いので結構メンドクサイ。
てか釣れたのが2匹で良かった。
これで3匹も4匹も釣っていたらマジで捌くのメンドクサイわ。
それと骨を唐揚げにするのもアリなんだけど、これまたメンドクサイので止めた。
下ろした後は更に10cmぐらいの長さにカット。
ビニール袋に片栗粉と塩コショウ、そしてタチウオを入れシェイクシェイク。
フライパンにオリーブオイルを入れて皮から焼き始める。
皮に焼き目が付いたら裏返して白ワインを加える。
蓋をして2～3分蒸したらバター（大１）を落とし、
溶けたバターが全体に混ざるようフラパンを回したら完成！
柔らかいのでフライパンから出す時に身切れしないように注意。
さてさて、初めて食べるタチウオ。
身がフワフワでクセが無く上品な味わい。
醤油を少し垂らしたら抜群に美味い。レモンを絞っても良いかも。
しかしタチウオは捌くのがメンドクサイね。
釣るのは楽しいけど食べることを考えたら2匹程度で満足だなー
