ボディーカバーの経年劣化

2012/10/08




1ヶ月ぶりに車に乗ろうと駐車場に向かったところ、
普段かかっている車のボディカバーが外れていた。

先週の台風でゴムバンドが外れたか?と近寄ってみると、
車の横にボディカバーが横たわっている。

更によく見るとカバーがセンターから真っ二つに裂けていた。

・・・だがこれは想定の範囲の出来事。

実は数ヶ月ぐらい前にボディカバーを引っ張ったら
軽くビリッっと裂けちゃってたんだよね。あと粉も噴いていたし。
その時は一応ガムテープで補修したんだけど、やっぱりダメだったか。

というワケで3年間使ってきたアラデン防火起毛ボディカバー(KTB24)は
経年劣化により廃棄することになった。

さて今度も同じアラデンの防火起毛ボディカバーを買おうと
3年前に買ったショップのやりとりメールを見てみると、
当時は21,700円だったものが、現在は28,000円(同ショップ価格)となっている。

僅か3年で7,300円の値上がり。
ううむ・・・この金額はちょっと躊躇してしまう。

とは言っても青空駐車で野ざらしにするつもりは無いのでボディカバーを買うことは
間違いないのだが、さてどうするか。

今ままでは防火起毛タイプだったけど、単なる起毛(非防火)なら24,360円(送料込)と
4,000円近く安い。
車を燃やされない安心料で4,000円を払うかどうするか。

現在停めている駐車場は街灯あり、マンションの下なので人の目も多少あり、
過去に他の車が10円玉パンチを食らったことありの場所。

燃やされる事は恐らくないだろうけど悩めるなぁ・・・

ちなみに良くボディカバーはボディが傷だらけになるって言うけど、
かれこれ7年近く使ってきて、目に余る擦れ傷が出来たとかってのは一切無い。

むしろ洗車の回数が減り、紫外線や黄砂、また突発的な雹や
積もった雪がボディの上を滑って傷が付くこと等がないので、
週末ドライバーの人にはオススメ出来ると思う。


もちろんカバーが風でバタ付かないようにゴムバンドで止めるのは必須だが、
この説明は改めてボディカバーを買った時に写真付きで説明したい。
















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