劇場版　STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴを見てきた

4月20日より上映していた劇場版シュタインズ・ゲート。

それまで新宿や池袋のみ上映していたため、なかなか観に行くことが出来なかったけど、
6月8日から新百合ヶ丘のワーナー・マイカル・シネマズでも上映することになったため、
お昼から有休を使って観に行ってきた。
さすが平日の夕方だけあって劇場内はガラガラ。
オレを含めて5名のみ。なんだかほぼ貸切状態で気持ち良い。

さて映画の内容なのだが、軽いネタバレとすると「SFでもサスペンスでもなく
泣ける恋愛映画」だったというのが正直な感想。

最後の方がちょっと駆け足だったので、もう少し上映時間を長めに取って
補足的な説明描写があればもっと面白かったかな？
（酔っ払ったデレクリスティーナは見ていて思わずニヤニヤしてしまった）

しかしオレと同列の席に座っていた女性が途中から鼻をススリながら泣いていて
そのズルズル音が気になり肝心なセリフが聞こえなかったのが残念だった。

でもその子、知的飲料のドクペを飲んでいたのは見事だと思った。