SC-04DをNexus Root Toolkit1.6.8でアップデートした。

2013/08/13

雑記



5月9日からドコモよりGalaxyNEXUS(SC-04D)のAndroid 4.2公式アップデートが開始されたのだが、
オレのGNはAndroid4.1.1の時にRoot化してしまったためなのか、アップデートをすると再起動途中で
ドロイド君がお腹の中から△マークを出して寝転んでしまう状態だった。(いわゆるアップデート失敗状態)
そのためインストール出来ないのに定期的に「システムアップデートのお知らせ」表示が出てくるのだ。





別にOSが4.1.1でも普段使うには全く支障がなかったけど、スタンバイ時(画面真っ暗)から
電源ボタンを押して何か作業をしようと思った時にアプデのお知らせ表示が出ていると、
「後でインストール」をクリックする一手間がかかる。非常にうっとおしい。

そこでカスタムROM仕様でも簡単にアップデートを行えるソフトを見つけたので、早速試してみることにした。(GalaxyNexus本体をUSBでPCに接続するのを忘れないように)

導入したソフトはNEXUS Root Toolkit 1.6.8(ここからダウンロードしました

インストール時に英語で何だかんだと聞いてきて全てOKをすると、WugFresh ToolKit Updaterと
ウインドウが出てダウンロードを開始(これってソフトのアップデート?)されるので100%になるまで待つ。

2回ほどNRT File Downloderが起動してopenrecovery-twrp-2.6.0.0-maguro.imgをダウンロードしてくる。

【Your model type】
何はともあれインストールするモデルの選択(Select the device you)
選ぶのは「Galaxy Nexus(GMS/HSPA+) ココは絶対に間違えないようにね。

次にどのAndroidのバージョンを入れるのか聞いてくる(Select the android build you are currently)
プルダウンメニューをクリックするとズラッと出てくるAndroidのバージョン欄。
よく見ると最新のAndroid4.3.0がある。
けどバージョンが新しすぎると不具合や動かないアプリがあると困るので4.2.2を選択。

ちなみにYAKJUモデルとTAKJUモデルの2種類のバージョンがあるんだけど、
調べたら「TAKJUはアメリカ国内のGoogle Playストアで販売されたGSM/W-CDMA(HSPA+)
モデルで、Google Walletアプリがもともと出荷時にインストールされていたモデルです。」
って書いてあったので、「TAKJU」モデルをインストール(結果、どっちでも良かったみたい)

【Nexus Root Toolkit V1.6.8】
自分のGNは既にアンロック済みなので、Unlockの右にある[Back to Stock]欄の
「Flash Stock -Unroot」を押す。

【Which factory image?】
ここでそのまま何も見ずにOKボタンを押してしまうとAndroid4.3.0がインストールされてしまうので、
プルダウンメニューをクリックして4.2.2を選ぶ。

Choiceは最初からラジオボタンチェックの入っている方を選んだらOKボタンをクリック。

5分ぐらいで「takju-jdq39-factory-5e273f02.tgzがインストールされて終了。
自動で再起動がかかり晴れてAndroid4.2.2に変更が完了した。

・・・のだけど、端末になにやらアップデート表示が出ていたので何気なくそのままボタンを押したら、
なんとAndroid4.3バージョンになってしまったと言うオチ。

だったら最初からAndroid4.3でインストールしておけば良かったわ・・・

それとアプデしたらRoot権限が無くなったので再びルート取得しないとね~








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