「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検2~太陽系のひみつ~」を観に行ってきた。
詳しい開催日時は公式HPを参考(3/25~4/6までは午後1時30分のみ上映)
博物館に着いたのは13:40頃。
その時点で全210席あるうち残り60席。
特に座席指定はなくチケットを購入できれば確実に見ることは出来る。
入場は上映開始時間の10分前と書いてあるが、良い席を確保するのであれば
早めに並ぶのがオススメ。
・・・と、プラネタリウムに行った人のブログを見ていたので上映20分前に並んでみた。
プラネタリウムの良い席というか、見やすい座席は後ろの真ん中とあったので、
一番後ろのスクリーン真正面の席を確保。高い位置なのでスクリーンが全体的に良く見える。
ただし最後部の座席はシートがリクライニングしないため、比較的空いている時ならば
一番後ろよりも1つ前の席の方が良いのかも?
(でもリクライニングさせすぎると後ろの人の足にシートが当たる)
まぁ後ろを気兼ねせずに座るなら、やっぱり真後ろが良いのかもね。
肝心の映画の内容なのだけど、ドラえもんがメインなので子供たちの食いつきはバツグン。
だけど大人的には正直退屈な内容かな。
しかも上映時間が約50分と意外と長丁場なのでオレと奥さんは何度眠りに落ちたことか。
でもこれがまた気持ち良いんだわ。プラネタリウムの別の楽しみ方だよね。
そう言えば今回の映画ではHELIOSが飛び出ての映像照射はしていなかった。
恐らくプラネタリウムではなく全天周映画という位置づけで、星の映像よりもアニメが
メインなのだからであろう。
(実際はアニメというよりもキャラクターの絵をパラパラ動かした映像だったのだけど)
プラネタリウムが終わった後は博物館内をグルリと見学。
天文展示室では「はやぶさ」関連の展示、常設展示では相模原の歴史的な内容。
個人的に「まちの変貌」と称した相模大野の移り変わりのジオラマが良かった。
てか、相模大野って昔はSEIYUがあったのね。知らんかった。
最後に相模原市立博物館は丸一日遊べるほどではないけれど、半日は遊べるかな?
今度は全天周映画ではなく、HELIOSが動くプラネタリウムを見に行ってみたいと思った。