２つが定宿になっている。
相模原ルートインは朝食バイキング付きで早割を使えば6,000円以内で泊まれるのだが、
伊勢佐木町ワシントンホテルは朝食バイキングを付けると7,200円とビジホにしたらそこそこ高い。
去年まで「期間限定！超得プラン朝食付き(4,400円）」や「客室限定朝食プラン(6,200円）」という
格安プラン日と出張日程が合っていたのでかなり安く泊まれていただけに、
お得プランと日にちが合わないと割高になる。
しかも伊勢佐木町ワシントンホテルは駐車場代が別にかかるのもネック。
（ただしフロントで割引券を貰うと翌朝10:00まで1,500円で停められる）
多少は高くとも伊勢佐木町ワシントンホテルを選んでしまうのだ。
これで朝食無しの素泊まりスタンダードプランだと6,200円だが、コンビニでパンと飲み物を買って
500円と思うと、1,000円出して朝からガッツリとバイキングを楽しみたい。
そういった理由で素泊りよりも1,000円高い朝食付プランを選択するワケだけど、
唯一、伊勢佐木町ワシントンホテルの朝食バイキングで気になるところがある。
それは中国人の観光団体客の傍若無人っぷりが凄いのだ。
朝食バイキングの時間帯が6:30～10:00ではあるが、団体客の方々は朝食を早めに取って
すぐさま観光地巡りに行かないと時間が勿体無いため、7:00～8:00の時間帯は
大勢の中国人の方々で会場内はごった返す。
そして並んでいるにも関わらず平気で割込み、大声で喋ってクチャクチャと音を立てての食事。
割り込みは多少腹は立つが、オレには音を立てての食事がどうにも我慢がならない。
だが、おじさんやおばさんが音を立てて食べるのは100万歩譲って生暖かい目で見よう。
もしかしたら入れ歯かもしれないし。
ただ若い人がクッチャクッチャと音を立てて食べているのはイライラ。
すぐ隣で食べていないのに、なんであのクチャ音はよく聞こえるのかね？不思議だわ。
・・・ただ食の文化ってのがあって、あっちでは音を立てるのが普通なんだよね。
そんなワケで無駄にイライラしたくないため、団体客の少なくなる時間を見計らい、
8:30頃にバイキング会場のある２Fのアクアマリンに到着。
営業時間が10:00までと長いため、8:30に行っても1時間は余裕で過ごせる。
食材補充も充実していて、遅めに行ったら何もないって事もない。
どっちかというと洋食よりも和食が中心な感じ（何故かお粥が人気だった）
個人的にお気に入りはトマトジュースとクロワッサン。
オーブンで軽く温めると表面がパリッっとして最高。美味くて３つも食べちゃったよ。
しかし窓際に座って通勤する人を眺めつつ温かいコーヒーを飲む優雅な時間は
プライスレスって感じだな。
これぞまさに出張の醍醐味って感じだぜ！とか言ってみたりして。
