おかげで夕焼けも綺麗に焼けてくれる。
そこで現在主に使っているカメラ3台を撮り比べてみた。
ちなみに全てRAW現像。
コンデジだけに拡大していくと画質の悪さが目立つけど、ブログ程度の写真ならば問題なし。
そもそもブログ以外に写真を載せることはないし、仮にフォトコンに参加するのであれば
サブ機ではないカメラ(PENTAX K-5もしくはSONY NEX-6)で応募するだろうし、
そう考えるとXZ-2は気軽に扱える優秀なサブカメラと言えるだろう。
2枚目は自宅で主にブツ撮りに使っているPENTAX K-01
自宅ベランダでちょい撮りしたり広角や望遠で写したい場合はK-01を使うのが一番楽ちん。
こういうときにレンズ交換が出来る一眼やミラーレスはホントに便利。
画質もローパスフィルターを1枚しか使っていないためか、解像度がK-5より良いのもポイント。
発売当初は色々と叩かれたカメラではあるが、使い続ける程に良さが分かる名機だと思う。
3枚目はSIGMA DP2(無印)
決まればビシッっと解像するらしいが、オレの中では未だにホームラン級の出来はなし。
高感度に弱い書き込み速度は遅い撮影シーンを選ぶの非常にクセのあるカメラなのだけど、
使っているとたまーに「なかなかイイじゃん?」って写りをするから侮れない。
最後に最近お気に入りのXZ-2ドラマチックトーンだけど、夕焼けとか逆光をドラマチックトーンで
撮影すると写真というよりも絵画とか油絵っぽい仕上がりになってしまう。
嫌いじゃないんだけど、やっぱり違和感があるよね。
あ、でもドラマチックトーンのモノクロ撮影にすれば少しは雰囲気が変わるのかな?