毎月第1と第3日曜日に相模大野は南合同庁舎駐車場(TSUTAYAの裏)で開催される
「さがみはら市民朝市」に行ってきた。(スケジュール表はコチラ)
朝市だけに開催時間は朝っぱら。
4月~9月までは午前7時から午前8時まで。
10月~3月までは午前8時から午前9時までと僅か1時間のみの開催となる。
11月なので午前8時よりスタートするのだけど、20分前には既に長蛇の列。
この長蛇の列は「昔の味たまご農場」というブースで、「先着60個までSサイズ(20個入り)
60個まで300円で販売します」と書いてある。
ん?60個までってどういう意味?60名まで20個入りの卵が300円で買えるって事??
意味が良く分からないけど、とにかく人気だった。
大根やネギが人気で飛ぶように売れていた。
また白菜にナス、キンピラの漬物も人気で人が並んでいた。
8時になると受付開始。どこのブースも大盛況。
それにしても皆さんカゴいっぱいに買いまくっている。
ちなみに朝市ではビニール袋に入れてくれないのでエコバックや自前の袋が必須。
相模原市内で採れた新鮮野菜以外にも豆腐にパン、和菓子にプリンなどなど。
野菜以外に特に人気の店舗は相模原中央区にお店を構える「餅の三吉野」というお店。
ここの豚まん(肉まん)は前に買ったことがあるのだけど、本当に美味い。
今日はお店が出ていないので休みか?と思ったが、人が並んでいるのでオレも並ぶ。
話を聞くと遅刻してでも必ず毎回来るのだとか。(結局8時10分頃に到着してた)
商品はオコワに豚まん、和菓子のラインナップ。
値段はオコワ系が300円、豚まんと和菓子は全て100円。
豚まんはお店だと130円だけど朝市だと100円で売っているそうだ。
嬉しいのは最後の会計の時に「オマケは何にする?なんでも良いよ」と言ってくれて、
好きな100円の和菓子をサービスしてもらえる。
結局、豚まん4個といちご大福、豆大福を購入し、オマケに豆餅を貰った。
豚まんは手作り感が満載。皮が分厚く食べ応えあり。
中身も白菜(キャベツ?)、筍、ネギに挽肉がどっしりと詰まっている。
軽くレンチンして食べるのがオススメ。この美味さ、コンビニの肉まんが食えなくなるね。
豆大福はアンコが甘くなく、また餅がとろ~んとしているのだ。オマケの豆餅も絶妙な塩加減。
息子はイチゴ大福を気に入って「また買ってきて!」を連呼。そんなに美味かったのか。
朝早く並んで買ってきた甲斐があったよ。
12月は通常2回の朝市が特別に「止め市」として29日(月曜日)にも開催される。
年末年始に新鮮で安い野菜を仕入れに行くのも良いかもね。