多めよりも更に野菜の量が多い「上限まで」という注文の仕方があると知った。
なんでも「多め」は野菜を入れる基準量が1.5倍で「上限」だと2倍になるとのこと。
そこで野菜上限なんて注文が本当に出来るのか試してきた。
ちなみに野菜は増やそうが減らそうが料金は変わらず。
サンドイッチは野菜がメインとなっている「ベジーデライト」のフットロング。
(個人的に持ち帰りにして自宅でチョイ足しすればベジーデライトが一番お得だと思う)
パンをトーストするかトッピングを入れるかと聞かれた後に、野菜の増減は如何しますか?と
聞かれたので「野菜は上限までお願いできますか?」と答えると「分かりました」と一言。
内心ちょっとドキドキしたけれど普通に頼めるのね。
店員さんのオペレーションをガラス越しに見てみると、明らかに多めより野菜が多く入っている。
ネットで野菜上限になったサンドイッチを見てみると挟めないほど野菜を詰め込んであったり、
思ったよりも少なかった画像があったので、店員さんの裁量によるのかね。
多めで頼んだときはトマトのスライスは3枚だったのに今回は4枚もある。
全体的にこぼれ落ちそうなほどぎっしり野菜を詰め込んでいるのが分かる。
持ち帰る時にズシッと重かったもんな。
そこで自宅で計量してみると・・・
フットロングなので2つにカットしてもらっているのだけど、223gと216gの合計439gとなった。
こうなると通常時の重さが気になるところ。おそらく1つ150g前後じゃないのかなぁ?
包み紙を剥がして中身を確認。
野菜上限で頼むと溢れんばかりに野菜が挟まれていてビジュアルは二の次だね。
なんだかラーメン二郎の野菜マシマシを思い出したよ。
予想よりも遥かに野菜が詰め込んであって「これぞ上限」というのが分かった。
しかしこれだけ野菜が入ってこぼさないように食べるのは至難の業と思いきや、
サブウェイの包み紙は袋状になっているので端っこに寄せて食べれば問題なし。
ところでこの形状の包み紙って売っていないのかね?
売っていたらフランスパンと適当な野菜を詰め込んで自宅サブウェイできるのにな。
・・・なんて調べていたらサブウェイとは違うけど似たようなので「ホットドッグスリープ」なる
耐油の包み紙を発見。
でもこれさえあれば自宅サブウェイが出来そうだな・・・うーん考えるなぁ・・・