晩御飯が付いていないので夜はとんかつ赤城に出向く。
到着したのは18時頃。
10名まで座れるカウンター席には4名分の空席あり。
昼間は行列が出来るけど夜はあまり行列が出来ないのかね?
注文したのはヒレかつ定食(1,300+330=1,630円)
その時に「キャベツ半分」と伝える。
冷静に考えると1,630円って高いよね。
やはりランチタイムのかつランチ定食があまりにコストパフォーマンスが高いので
夜は値段が高く感るようになってしまった。
カウンターに置かれた通常時のマンガ盛りキャベツタワーとキャベツ半分の皿。
思えばとんかつ和幸のキャベツは細切りになっているため何度かお替わり出来るけど、
とんかつ赤城のキャベツはザク切りなので密度が高く食べ応えがハンパない。
下手をするとキャベツだけでご飯を食べることになる。
「柔らかジューシーなげんこつ大のヒレかつ4個でボリューム満点」のうたい文句通り
分厚いヒレカツが半分にカットされての8個で登場。
ただ美味しく食べれる量はキャベツ半分がちょうど良いと思ったりする。
ザクザク衣に柔らかい食感のヒレ肉を皿に添えられたカラシで頂く。
個人的にソースで食べるよりも肉の味を堪能できる(おばちゃんに塩を頼むことも可)
今まで揚げ物にレモンは邪道と思っていたけれど最近はレモンもありだと思うようになった。
ただし全体にかけるのはNG。食べる分に少しかけるのが良いのだ。
さすがに8個のヒレカツはキャベツ半分でもご飯をお替わりする余裕は無かった。
・・・というか8個の量は食べ飽きてしまう。
そう考えると、ランチタイムのランチかつ定食のコスパの高さを改めて実感。
願わくばヒレかつ6個で値段が1,000円。
定食込み1,330円だとお腹にも財布にも優しいかな。