ハワイを代表するアメリカ最古の歴史を持つと言われるライオンコーヒー。
そこで職場で飲んでいるドリップ式コーヒーの豆として飲んでみることにした。
購入先はカルディ。値段は1,230円で種類はモカラテ(MOCHA LATE)
コーヒーの味なんてよく分からないので適当にモカをチョイス。
パッケージの裏にはフレバー付きとあったが、そもそもフレバーって何なんだ?
このライオンの絵の描かれている金色のクリップなのか?と勝手に解釈。
パッケージを開けると独特な甘い香りが漂う。
モカの香りってこんなんだったっけ?
もしかしてフレバー=フレーバー(香り)ってことなのか!と開けてから気づく。
早速コーヒーを落とすと我が部署の周辺に甘ったるい香りが充満。
肝心の味だけど、甘い香りで脳内が「甘い飲み物」と変換してしまっているため
口に含んだときに味のギャップに驚く。
コーヒーのコクや深みは感じられず甘い香りで誤魔化されているね。
シナモン風味なので多少のスパイシーさがあるかも。
話のネタで飲んでみるのはありだけど、また買う気は起きないな。
・・・なんて思っていたのだが、飲んでいる間に少しずつクセになってきた。
美味くはないけど不味くも無い。でもやっぱりリピートはないかなぁ?
ライオンコーヒーはコーヒー初心者の人やブラックが飲めない人にはウケが良いかもね。