たまにキーが効かないことがあったので買い換えることにした。
購入条件はノートPC用のパソコンラック幅でも収まるサイズのキーボード。
ちなみに横幅は42cm。それより大きいと引き出し部分に干渉してしまうのだ。
今まで使っていたTai-HaoのF21-SK8はテンキーが付いて38cmだったため、
新たに買うキーボードもテンキー有りが良い。
ただテンキー有りのキーボードとなるとフルキーサイズが殆どである。
また40cm以下となるとフルキーではなくキーボードのみが多い。
そこで「スリムキーボード」「コンパクトキーボード」のキーワードで検索したら
iBUFFALOのコンパクトパンタグラフキーボード「BSKBU03WH」を発見。
横サイズは344mmでテンキー付き。値段も1,145円と安い。
それとFINALFANTASY XIV蒼天のイシュガルド、レグザ、トルネ動作確認済みらしい。
どれも持っていないので関係無いけど。
早速届いたBSKBU03WH。
省スペース設計とのことで奥行き13.8cm、横幅34.4cmと実にコンパクト。
今まで使っていたキーボードよりも一回りサイズダウン。
まぁこの部分の隙間は要らないっちゃ要らないもんね。
スリムとは言っても各キーの大きさは一般的なキーと変わらず。
キーを押し込んだ感じはamazonレビューで書かれているが、確かに気持ちが良い。
ストロークが2.5mmとのことで打ち込んだときのタッチがしっかりしているのだ。
入力時にカチカチという音はあまりせずに静か。
メインのPCで使うには少々物足り足りないがプレステやレグザなどゲーム用で
使うには十分すぎるほどのキーボードだと思った。1,000円ちょいと安いもんね。