サクッっとしたバター生地と濃厚チョコクリームがたっぷりというフレーズに惹かれたとのこと。
冷蔵庫の中で4時間解凍した後、常温で10分放置。
ビニール袋に包まれたタルトは直径20cmぐらいの大きさ。
解凍されてチョコクリームが程よく溶けていた。
なるほど「この面を上にして下さい」と注意書きがあるのも納得のドロドロ加減。
さて、食べてみた感想。
ねっとりした舌触りのチョコは意外にも甘さ控えめ。
海外のお菓子にありがちなギンギンな甘さかと思っただけに拍子抜け。
これはこれで悪くないが甘いのが食べたい人には物足りないかも。濃厚とは言えないね。
ちなみに上に散りばめられたチョコチップはカリッっとして濃い味だった。
側面のバター生地もしっとり食感。
タルトと謳っているのでクッキーのようなサクサク生地を期待したがちょっと違ったな。
全体的にどっしりしておらず微妙に物足りなさを感じてしまうため軽く食べれてしまうのだ。
1人2切れぐらい食べてちょうど良いかもね。