amazonにてケースを購入。(ASUSU純正のView Flip Coverは開くタイプなので候補から外した)
そもそも本体が発売されてから1ヶ月しか経っていないのでカバーの種類がかなり少なく、
選択肢は限られてしまう。
ただどこのメーカーも似たり寄ったりの作りではあるが、唯一、違うのは背面カメラとボリュームの
部分がT字に開いたモノと独立した穴が開いているモノの2種類。
【KuGi】製のケースはハードカバーっぽいが、穴がT字なので却下。
これで穴が独立していれば確実に買っていたんだけどね。
【TopAce】製はTPUケース。いわゆる柔軟性のあるポリウレタンのしっとりした素材。
amazonに載っている写真を見ると上のイヤフォンジャック辺りに粗っぽいのが見えるのと
なんか文字が入っているため却下。
【GTO】製はクリアレッドと書いてはあるが装着した写真はホワイトっぽいケースに見える。
赤ボディにこれぐらいの色味なら許せるのと写真の映りが良かったのでGTO製を買うことにした。
シリコンケース 高品質ウルトラクリアTPU素材を使用した耐水、防指紋、散熱加工の超薄型、
最軽量TPUケースクリアレッド」
amazonの写真で見ると白っぽい赤かと思ったが、実物を見てみると薄い赤。
ボディと同じ真っ赤っ赤では無いが、これはこれで落ち着いていて良いかも。
TPUケースを触った感じはソフトな感じでしっとりと柔らかい。そして手に馴染む。
あと超薄型、最軽量と書いてあるだけあって実に軽く、重さが気にならない。
既に装着済みのPDA工房プライバシーフィルターを付けた状態。
amazonレビューにも書いてあったように枠の縁が数ミリ浮き上がるため、保護フィルターには
干渉せずほぼツライチとなった。見ても分かるように引っかかりも無くピッタリとフィット。
当然、隙間などは一切なし。PDA工房のフィルムが本体からはみ出さなくて良かったと一安心。
zenfone2 laserは両サイドにボタンが無いので切り抜きは下部のUSB端子と上部のイヤフォンジャックだけ。
仕上がりも荒くなく綺麗にカットされている。
なお上部にある電源スイッチはカバーで覆われてしまっている。
ただzenfone2は電源を押さずともタッチジェスチャーを設定しておけば画面をダブルクリックで
スリープモードを解除できるので問題なし。
しかしこのダブルクリックでのスリープ解除、地味に便利な機能だね。
最後はケースを付けた裏面の様子。
装着後でも音量ボタンが押しづらい等は無し。ま、音量も電源同様にあまり押すことないけどね。
赤ボディに赤ケースを装着すると全体的にテカテカに光ってしまうが見た目は悪くない。
zenfone2 laserの持つ本体の色を活かしていると思う。
ケースを付けない裸の状態で使っているとボディが滑りやすく片手操作は少し不安だが、
このTPU素材ケースを装着することによって滑り止めにもなるし手にも馴染んで持ちやすい。
願わくば落下防止としてストラップホールがあれば良かったが、無いので自分でケース右下に
千枚通しで小さな穴を開け、そこに落下防止のストラップを付けた。
素材は薄いが小さな穴を空けた程度では切れること無く、ストラップ紐も通せて満足。