場所は新百合ヶ丘にあるイオンシネマ。
イオンシネマは毎週月曜日をハッピーマンデーと称して全映画が1,100円で鑑賞できるのだ。
それが例え休日であろうが月曜日であれば適用されるお得なサービス。
事前にe席リザーブでのネット予約も考えたけど、たまーに休日の昼間の小田急は人身事故で
電車のダイヤが乱れることがあるのでチケットは現地で購入。
ちなみに前までe席リザーブは手数料100円取られていたけど、今は無料とのこと。
イオンシネマ新百合ヶ丘は451人が入れるスクリーン1を除き、他のスクリーンは一番後ろでも
高低差があるためスクリーン画面は見やすいはず。
今回はスクリーン4での開演となったが、実はスクリーン4に入るのは初めて。
念のためチケットを買うときに受付の人に「一番後ろの席でも見やすいですか?」と聞いてみると
「一番後ろの席でも見やすいですよ」と教えてもらい、座席はNの10を選択。
本当はNの8が良かったのだけど既に取られていたんだよね。
すぐ隣の9に座るのはちょっとイヤだったので1つ空けての10番なのだ。
なおM席の8と9が空白になっているのは何でだろう?と思ったら車いすスペースらしい。
実際にN10に座ってスクリーンを見てみると、高低差があって前に座った人の頭は気にならない。
ただやはり1席分の前が開けているN席の8と9の方が見やすさで言ったら上かな?
今度座席を予約する時は率先してこの場所を確保することにしよう。
さて、肝心の劇場版 蒼き鋼のアルペジオ Cadenzaのネタバレ無し感想を一言で表すなら
「無茶苦茶」
詳しい話はネタバレになるので割愛するが、アルペジオの見どころである艦隊戦が
良く言えば「迫力満点」だけど、悪く言えば「それってアリか??」と・・・
個人的にはTVシリーズのように頭脳戦術と機転で霧の艦隊を翻弄するのが好きだったけど、
今回はとにかく物理攻撃が主体で魚雷やミサイル等の打ち合いがあまり無かったのが残念。
TVとDCの伏線は回収してくれたものの、後半は駆け足であれこれ詰め込みすぎて、
ちょっと置いてけぼり感というか、それってどう取れば良いの?視聴者任せ?な感じもした。
・・・とは言え、話自体は綺麗にまとめて終わったので、もうこれでアルペジオは見れないのか
という寂しさもあったりして。
最後に来場者特典のミニ色紙を開封してみるとイオナ(?)&ムサシ。
ネタバレになるので詳しくは書かないけれど、そういうペアなのね~とニヤリとなった。