3D吹替 スターウォーズを観てきた

2015/12/21

雑記





今日は仕事帰りにレイトショーでスターウォーズ フォースの覚醒を観てきた。


ネタバレ抜きの感想としては「中二病というのは置いておいて、話がやや詰め込み過ぎなのと
旧作をオマージュしすぎ感は否めないけど、この先の展開が気になる終わり方」だった。

ところで新百合ヶ丘イオンシネマでは2D字幕、2D吹替、3D吹替が上映されているのだが、
レイトショーにも関わらず2D字幕のスクリーン1はベストポジション(赤枠で囲った場所)が
全席埋まっていた。
ちなみにこの位置は前が通路なので足が伸ばせ、しかも前に人が居ないので見やすいのだ。
そう考えるとやはりオリジナルの雰囲気が楽しめる王道の字幕版が人気なんだね。

そこでスクリーン2の3D吹き替えの方はというと、まだ若干ベストポジションが空いていたのと
スターウォーズの迫力ある戦闘シーンを楽しむのであれば3Dで観るのも良いかと考えて、
吹替の3Dで観ることにした。

ちなみにスクリーン2は目の前が通路の席も良いが、L列の一番後ろの席も悪くない。

特に子供映画(妖怪ウォッチやドラえもん)は一番後ろの席のほうが椅子を蹴られる心配もなく、
また座席が高い位置にあるので、スクリーンがよく見渡せる席だったりもする。

3D映像でスターウォーズを見た印象は最初の冒頭ではキャラクターが3Dで浮き出て見えるときに
後ろにいる人物にピントが合ってない感じがして違和感があったが、途中からある程度は
控えめにキャラクターを表示させるようになったからか、見やすくなっていた。

戦闘シーンは帝国軍のTIEファイターや反乱同盟のXウイング、スターデストロイヤーなどなど
浮き出てて見えて迫力満点。でもライトセイバーで戦う時は3Dっぽさや迫力が無かったな。

ところで吹替でヒロイン役のレイを「永宝千晶」さんという方が声を当てていたが、
特に違和感もなくすんなりと馴染んでいた。
プロの声優なのか?とググってみると、どうやら文学座の女優さんらしい。
(他の歴代主要キャラはTVと同じ有名声優さんがやっているので安心して見れた)

最後に2DはいずれBDで発売された時にTVで見れるけど、3D映像は劇場でしか見れないので
そう考えると3Dで観るのも有りですな。








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