【まさかの2回目】 人身事故の該当車両に乗る

2016/04/15

雑記





本日5:47分頃、小田急江ノ島線の大和駅を越えて桜ヶ丘駅に向かう踏切内で人身事故発生。
自分の乗り合わせていた電車が人身事故の該当車両となってしまった。

実は該当車両に乗ったのはこれで2回目。
1度目は鶴川駅手前の踏切で人身、そして今回2度目は桜ヶ丘手前の踏切。
なんでも桜ヶ丘の踏切は人身事故が多いらしい。

状況としては大和駅を出てすぐに急ブレーキがかかったと思ったら
「ただいま人と接触しました」と車内アナウンスあり。
運転再開見込み予定時刻は7時を目処と言うので、やはり人身があると1時間から1時間半は
足止めを食らうことになるのね。

しばらくするとパトカーに救急車、消防車がやってきて大騒ぎ。
外を見るとすぐ側に警察官や消防隊員の姿が見えて現場検証を行っていた。

さすがに立って覗き見るのは止めておいたが、同じ車両に乗っていた外国人の方々は
スマホで写真を撮っていたな。
ちなみに海外のスマホって写真を撮ってもシャッター音が鳴らないのね。

30分ぐらい経ってから「車内で気分の悪い方は居ませんか?」と消防隊員が確認にやって来るも
特に具合の悪い人は出なかった。これが朝のラッシュ時だったら気分悪くなるよな。

そして予定時刻の7時近くに再び車内アナウンスで「車両の下回りの点検で付着物が確認
されましたので運転再開は7:20頃の予定に変更となります」と言われる。

・・・付着物って言い方、なんだか生々しすぎてイヤだったわ。

結局、運転再開は7:10となり乗り換え最寄り駅の湘南台には7:30に到着。
そこからブルーラインで上大岡、京急で三浦海岸に着いたのが8:50。
トータル3時間半かかって職場に到着。ホント、長旅で朝から疲れた~








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