そこで今日の行き先は雨が降っても大丈夫な施設の「奇石博物館」と「山梨県立科学館」に
行くことにした。
奇石博物館に行くまでの山道では小枝や葉っぱが道路の至る所に散乱、まさか土砂崩れは無いだろうな?と不安になりつつ走っていると、奥さんが「こういう非日常の状況が楽しい」とワクワクしている。
自分的には飛来物が来て車のボディに当たるとか道に落ちているゴミを巻き込んでフロントのエアロが割れないかを心配をしてるんだよ~
流石に平日の台風の中だけに空いているだろうと思いきや、意外と車が多い。
流石に平日の台風の中だけに空いているだろうと思いきや、意外と車が多い。
マジかよ、こんな台風の最中によく来るよな・・・って人のこと言えないけどさ。
肝心の奇石博物館では博物館自体には見向きもせず、まっすぐに宝石わくわく広場に直行。
他の来館者も殆どがそんな感じだったな。
博物館は過去に入ったことがあるけど正直そんなに面白くない。
ま、一度行けば良いかって程度。
その代わり宝石探しは面白い(詳しい内容は過去ブログ参照)
特に女性と子供がハマってしまって2度3度やっている人の姿もチラホラ。
中には受付で「30分500円だけど1,000円払うから1時間やらせて」と言っている家族がいたな。
ちなみに宝探しをしない見学者は入場できないので30分入口で待機となる。
見学程度なら入れてくれても良さそうだけど、ついつい手伝ってしまうからだろうな。
だってそれぐらい面白いしハマるのも分かるもん。(ただし未就学児は付き添いが可能)
ところでレアストーンよりも見つけたいのが賢者の石(サイコロ)と呼ばれるもの。
大きさも実物のサイコロぐらいでかなり小さい。
それを砂利の中から見つけるのだけど、これが難しいんだわ。
攻略というかコツというかズルい方法かもしれないけれど・・・
このサイコロを見つけるのは係員が砂利を均しているときに追加で数個入れることがあるので、それをどこの場所に入れたか動きをよく見てるのがポイントかな?
それも見学者が外の窓から客観的に見ている方が分かりやすいと思ったり。
あとは係員に「だいたい何処ら辺りを狙ったら良いですか?」と聞いてしまう方法ね。
もしかしたら教えてくれるかも・・・