詳細を見るとフロントマウント(SYK0926T)を丸ごと交換と記載有り。
さすがに今度は黒点(ダスト)は無いだろうと思いつつも確認のためF22まで絞って撮影。
左下に見えていたダストは消えて綺麗になったと思いきや、よくよく見ると今度は右の方に
うっすらとゴミが見える。
マジかよ・・・センサー全交換してるんだぜ?なんでゴミが入るのさ。
そもそも記載に「フロントマウント交換他各部点検調整実施致しました」って書いてあるじゃん。
デリケートなセンサー交換は防塵室で行なわないのかね?それかリビルトなのか?
ひとまずペンタックスのペッタン棒で取れたから良かったものの、もし取れないようなゴミだったら
修理工房に文句の一つでも言ってやろうと思っていたよ。
話は変わってキットレンズLUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6のキャップ取り外しが煩わしいため、
定番と言われるオリンパス純正の自動開閉式レンズキャップ「LC-37C」を装着してみた。
プラスチックのように見えるけど材質はアルミでしっかりしている。
本来はオリンパスのM.ZUIKO ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ専用のレンズキャップのため
どうやって取り付けてもレンズキャップは斜めになってしまうが気にしないことにする。
ただしレンズキャップを付けると保護フィルターの装着が不能となってしまう。
そこはうっかり触らないよう注意して使わないとだね。
ひとまず広角で夕方の三日月を撮ってみたが特に気になるケラレも無し。
でも端っこのほうが暗いのであんまり分からないだけなのか?
自動開閉キャップを付けたことによってGM5をコンデジ感覚で使えるようになったな。