思えば去年の10月ぐらいに「かきフライ定食」を食べに来た以来なので約1年ぶりの訪問。
注文したのは「とりカツ定食(780円)
唐揚げと違って衣がサックリしてて旨いんだよね~
カラシも良し、タルタルも良し、ソースで食べても良しと3種類も味が楽しめるのがお気に入り。
・・・と、よく見るとお膳に見慣れぬものが置かれていた。
ミカドソース?なにこれ?別皿に入っているソースと味が違うの?
蘇る明治の味なんて書かれたら使ってみたくなるじゃん。
試しで少し垂らしてみるとウスターのようなサラサラしたソースとは知らずダバーっと出てきた。
こんなことなら卓上にある小皿に少し出しておけば良かったと後悔。
味的にはウスターのようなスパイス感は皆無で醤油とポン酢を混ぜたような不思議な味だった。
これは好みが分かれそうだね。カキフライの時もこれが付くのかな?
あとやよい軒と言えば謎の漬け物。これだけでご飯が余裕で食えるね。
セルフコーナーにほうじ茶があるので2杯目は漬け物とお茶を入れてのお茶漬けで食べてしまった。
これがまた旨いんだわ。まさにシメの一杯って感じ。
そういえば10月に入ったらかきフライ定食のシーズン到来だね。
相模大野の大戸屋が閉店しちゃったので、今年はガクさんとやよい軒での味比べかな~