【タチウオのエサ】 きびなごの塩漬け方法(塩締め)

2016/10/04

釣り






2016年、太刀魚シーズン真っ只中!

・・・というワケで、今週末は横浜市金沢区にある福浦か横須賀のうみかぜ公園に
今年初の釣りに行くことにした。

肝心のエサなのだけど、いつもならサバかサンマを斜め切りにして使うのだが、
今日の仕事帰りにたまたま地元スーパー(ボーノ相模大野ライフ)の鮮魚コーナーを覗いてみると
滅多に売っていないキビナゴが置いてあったので迷いなく購入。
前に太刀魚仕掛けでキビナゴを使ったときに、妙に食い付きが良かったんだよね。
さすがは定番の餌と言われることだけのことはある。

明日もしくは明後日にでも釣りに行くなら生のままでも大丈夫っぽいけど、3日後ともなると
きびなごの鮮度が落ちて身切れしやすくなるので、ひとまず塩漬け(塩締め)しておくことにした。
やり方は以前ブログで紹介したのだけど改めて紹介。

【タチウオ きびなごエサの作り方】

適当なトレイの上にキッチンペーパーを敷いて塩を敷き詰め、その上にきびなごを乗せる。
この時にキビナゴ同士が重ならないようにしておく。

更にきびなごの上に塩をまぶしたら冷蔵庫の中に入れて一晩放置。
間違えて冷凍庫の方に入れないように注意。

翌朝に水分を吸ったキッチンペーパーを交換したら再びきびなごに塩を適当にまぶして
キッチンペーパーに包み冷凍庫へ入れておく。
分かっているとは思うけど、食用じゃないので塩を水洗いしたら意味が無いからね。

これでピンと固くなったキビナゴ餌の完成。
エサとして海の中に入れたら勝手に溶けるから、わざわざ解凍する必要はなし。

ちなみにキビナゴのタチウオ仕掛けへの付け方は目の部分を通すだけと実に簡単。
サバやサンマは縫い刺しするけど、キビナゴはチョンとかけるだけ。手返しも良いのだ。

過去の実績から周りが釣れていないときにキビナゴの塩漬けエサで釣れまくったので、
今週末もタチウオの爆釣を願うぜ~!










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