(※関連 今更ながら初代RX100を買った話)
本来であればRX100やRX100m2はAG-R1を使用するのだけど、既に生産終了のため
現在販売中である「AG-R2」を付ける以外に無いのだ。
このAG-R2はRX100m3以降のモデル用で作られたものだがRX100やRX100m2でも装着は可能。
ただし説明書によるとグリップ位置が若干ズレると記載してある。
・・・とは言え数ミリ程度だし見栄えを気にするよりはグリップの利便性を考えたほうが正解だろう。
パッケージの中身は至ってシンプルというかグリップと説明書のみ。
箱が大きすぎるんだよな。
グリップの裏には強力な両面テープが付いているけど、1度もしくは2度程度であれば
微妙な位置合わせの修正は可能だった。ただし、しっかり密着させた後には修正は厳しいかも?
実際に取り付けてみたところ、レンズ上部だけでなく下部の方もしっかり設置している。
グリップ自体も変なズレも無し。なんだ普通にイケるじゃん。
装着後にRX100を持ってみると、この出っ張りが中指にめちゃくちゃフィットするんだわ。
この引っ掛かりがあるおかげでカメラもしっかり固定され、また元々ツルツルしたボディである
RX100が滑らなくて実に良い。
滑り止め効果のあるグリップを付けたことにより落下防止効果が向上したね。
正直、これを付けない理由が見つからないよな。
ただ値段が1,450円とこんな小さなゴム製品のクセに高いんだ。
せっかくの高級コンデジなんだから最初から付けておいてくれって感じだよね~