それってバックグラウンドで色々なタスクを動かしているからじゃないの?と聞いてみるも
一度PCを落として再起動しても同じでメッチャ挙動が遅くてイライラ。Chromeを立ち上げても
画面が真っ暗で「応答なし」と表示され、検索すら出来ない状態。
特に何かソフトウェアをインストールしたこともなく、突然PC挙動が重くなってしまったとのこと。
ひとまずタスクマネージャーを開いてみると確かにCPUとメモリ使用率100%になっていて
何故かバックグラウンドプロセスの中にある「AnalyticsSDK」も100%となっていた。
AnalyticsSDK?なにそれ?とググってみると、どうやらアンチウイルスソフトであるマカフィーの
バグが原因でCPUとメモリ使用率を100%にしてしまっているとのこと。
そこでProgram Files→Common Files→McAfee→ClientAnalytics→McClientAnalytics.exeで
マカフィー自体を停止(無効化?)することにより解決されると書いてあったので早速試してみた。
ちなみにそのプログラムファイルを実行した時に何か画面に表示がされるのかと待っていたが
特に何の表示もなく「ホントにプログラムが動いたのか?」と心配になるも、2~3分待ってみて
PCを再起動したら使用率も下がって挙動が元に戻った。もちろんChromeの応答なしエラーも改善。
しかしまさかアンチウイルスソフトのマカフィーが悪さをしていたとはね~
・・・とは言え、奥さんのPCは未だにHDDなので、そろそろSSDに交換したほうが良いとも
話しておいた。PCを起動してからブラウザを立ち上げて検索するまでHDDだと砂時計マークが
消えるまで画面表示されないけど、SSDなら待ち時間はほぼ皆無。 ※参考ブログ
参考までにオレのPC(SSD化)の挙動をみせてあげると「こんなに速いなら交換したい」とのこと。
オレはもうSSDの速さに慣れちゃってHDDの遅さはストレス溜まるもんな。
ただ最近SSDの値段が上がってきているので、もう少し値段が落ち着いたときが買い時だろうね。