プランは「【スタンダード】1泊2食バイキング 365日同一料金(基本プラン)」というもの。
部屋としては「和室 広縁付き」になる。
館内や夕食・朝食バイキングの様子は過去ブログを参照してもらうとして、今回は客室の様子をレポート。
※1名1室洋室ツイン(景観なし)に宿泊する
※南国ホテルの夕食・朝食バイキング
案内されたのは本館613号室。
見取り図を見ると、3階から8階までの13・14・15・17号室は山側の部屋になる。
部屋に入ると既に寝具は敷かれている状態だった。
そして流石は10畳だけあって1人で泊まるにはかなり広い。なんとも贅沢な感じ。
また南国ホテルは伊東園グループでは珍しく客室内に無線LAN(Wi-Fi)が飛んでいる。
インターネットの回線速度も遅くないのでストレスなし。
1人だったから結局ここに座ることは無かったのだけど、なんとなく優雅な気分になるよ。
山側景観なしということであったが、西側の窓から海もチラリと見えるし夕焼けも見える。
これが海側なら朝日の昇るところが見れるのだろうけど、ぶっちゃけ窓が潮で汚れているので
あんまり綺麗には見えないかな?と思ったりして。
アウトバスではないので客室には風呂とトイレが完備されている。
ただ大浴場があるので風呂を使うことは無かった。
トイレは古めかしくはあるけどウォシュレット付き。
前に泊まった「洋室ツイン・アネックス」はウォシュレットすら無かったもんな。
そもそも本館はトイレとバスが別々になってるのね(アネックスはユニットバス)
思ったけど通常時の予約にある「和室 広縁付」ってのは基本が山側なのかね?
見ると海側確定というのは和室二間だもんな。ただ本館には7.5畳の景観なしって部屋もあるから
場合によっては山側の和室ではなく海側になる可能性もあるのか。
そう考えると同じ値段を払って海と山だったら、やっぱり海側が良いよね~