【太古レストラン】ダイナソーのランチはデカ盛り@大和

2019/05/05

外食








神奈川県は大和市にある太古レストラン「ダイナソー」でランチ。
訪れたのは13:30頃。
食べログ等によると土日祝日は駐車場が激混みとあったので電車とバスで訪れた。
アクセスは小田急桜ヶ丘駅から綾瀬車庫行きのバスに乗って千本桜商店街前で下車。
高座渋谷駅や桜ヶ丘駅から歩くと20分ぐらいかかるけど、バスだと僅か5分。
特に今日みたいなGW期間は公共交通機関であれば渋滞もなく気楽で良いよ。

しかし予想と違い駐車場も店内もガラガラ。
ランチタイムのラストオーダーが14時までだったので丁度ピークを外せたっぽい。

入るとまずスタッフ(隊員)からあれこれ説明あり。要は恐竜は触るなってこと。
また閉店が15時までなので、それまでには退店しろってこと。
あとはランチタイムはドリンクバーが必須なので了承しろってこと。
一通り説明が終わったらランチメニューをチェック(公式HPメニュー
テーマパーク価格かと思いきや意外と良心的ではある。ドリンクバーは高いけど。

店内の様子はこんな感じ。雰囲気的にはよくあるフードコートだね。
そこに恐竜達がギャオギャオ騒いでて賑やか。ってかウルサイ。




なお売りは恐竜ライドという乗り物に乗って店内を1周できるもの。
特に操作は必要なくオートマチックで動くっぽい。ただ土日祝日はお休みらしい。
夜は居酒屋モードだし、もしかしてオジサンたちもライドしちゃうのだろうか?
ま、それはそれで楽しそうだ。稲中卓球部のパンダカーを思い出したよ。

さて注文したのは「ダイナソー火山カレー(1,280円)」と「親子プレート(1,780円)」
カレーの説明書きに2~3人前とあったのでスタッフさんに「実際、どれぐらいですか?
このメニュー表ぐらいですか?」と聞いたら「たいだいそれぐらいです。男性の方なら1人で
召し上がられる方も多いですね」と言われて出てきたのが、なんだこれ!ってぐらいデカ盛り。

いやいや、メニュー表(A4)ぐらいって言ったじゃん・・・ってメニューを開いた状態の
A3サイズってことかー!
テーマパーク系レストランなので量はもっと少ないものかと思っていたが逆だったとはね。

味はレトルトカレーの甘口だね。風味もスパイスも皆無。ただし牛肉ではあった。
とにかく量だけは多いのと甘口なので途中で食べ飽きてくる。
火山のエキスで辛さ調整可能とあったけど、激辛になったら食えないので止めておいた。
結局ライス半分以上残しちゃったよ。ホント量が多いわ。2~3人前は伊達じゃない。

奥さんと息子が頼んだ「親子プレート」はちびっこレンジャーランチの3倍とあったが、
そのレンジャーランチの量が分からず待っていると、これまたデカ盛り。
いやこれ親子で食える量か?むしろ親が2/3は食うんじゃないか?ってほど多い。
味はこれまたテーマパークにありがちな冷凍食品オンパレード。

ただナポリタンはお弁当のおかずに付いてくるようなベタベタした昔ながらっぽい味で
奥さん的にはヒット。息子は苦手と言っていた。
これまた完食は出来ずライスとナポリタンを少し残してしまう。
量はともかく味を考えると1,780円は高いわな。

もしまた家族3人で行くのであれば、今度は親子プレートとランチサラダだけで十分だと思った。
参考までにコース料理のメニューはこんな感じ。1,780円で2時間飲み放題も付けられるみたい。
しかし立地が不便なところにあるので飲むなら電車とバスだけど、そこまでして飲みに行くか?と
聞かれたら微妙と答えてしまうだろうな。大人がネタ的に行くなら1度で十分かも。












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