【運動会】他人の子を応援するのも楽しい

2019/06/01

雑記







本日は息子の通う小学校の運動会が開催された。
まずは自宅を朝5時に出発して場所取り列に並ぶ。
気合の入った先頭グループは夜中3時ぐらいから並び、最も人気のある運営テント真横の最前列や
木陰のある聖域ポジションを確保する。
我が家の場合はそこまで気合は入っていないけど、それでも早朝5時に並ぶのも凄くない?

で、なんとか確保できたのが木陰の出来る場所。
今まではグランドの隅っこの方を確保していたのだけど、炎天下に晒されて暑いのだ。

更に今回思ったのは「場所を確保しても弁当を食べるのは昼食時に開放される体育館の中だし、
確保した場所に座っていたのは実質10分もなかったので、来年は並ばなくても良い」と学ぶ。

・・・というのも、以前は我が子が出場する種目以外は興味がないという感じだったけど、
改めて他の学年の催し物なども見ていると意外と楽しいと知ったから。

まぁ漠然と見てるのは面白くないので、息子のチーム(今年は赤組)を応援すると考えると
ポイント割合の大きい団体種目の綱引きや玉入れ、全学年参加の大玉ころがしなどは
見ていてこっちも熱くなる。
特に紅白対抗リレーは激熱。ぶっちぎりトップの転倒による大番狂わせなどドラマもあったりね。
故に殆ど確保した場所には座っておらず、よく見える場所に夫婦して立ってみていたので
「せっかく取った場所も関係なかったね」と結論が出たのだ。
これで来年は早朝に並ばなくても済むと思うと嬉しいぜ~!

しかし自分が小学生だった頃は「運動会つまらね~親も来ても面白くないだろ?」と思っていたけど、
もしかしたら両親は今の自分と同じように「我が子が出場しない競技でも楽しく見ていたのか?」
なんて考えてしまった。

こんなことを書いてて我ながらなんか歳を取って丸くなったなぁ~









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