【クックら】夏限定の全粒粉つけ麺を食す＠相模大野

相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた。
訪れたのは平日の夜19時半ちょっと過ぎ。
注文は「つけ麺(820円）」をツイッターサービスで麺増量の中盛り。
もう既にデフォルトとなった麺硬め、脂少なめ、味薄めでのオーダー。
なお夏季限定で麺が全粒粉入りの専用麺とのこと。夏季ってことは8月中なのかな？

丼を覆うほどのデカチャーシューが3枚鎮座。そこにたっぷりほうれん草。
スープを見ると横にライムが添えてある。まさに夏限定のサービス。


全粒粉入りの麺はかなり太麺で見るとフスマ？ホシ？が入っているのが分かる。
恐らくこれが全粒粉なのだろう。

ひとまずスープにつけずプレーンで食べてみると、これがムッチリしてて美味い。
いつものツルツルッっと啜る喉越し味わい麺とは違ってワシワシと咀嚼して食べる麺だね。
微妙に香る全粒粉の風味もイイ。これマジで美味いわ。スープにもよく馴染む。

スープと言えば前回「王道家コラボ」の時に感じた「しょっぱさが抜けて豚骨の甘みを感じる
激うまスープ」が健在だった。味薄めで脂少なめでも塩分で喉が渇いたのに今回は渇かず。
タレの濃さが抜けて旨みが濃くなった感じ。
途中でライムを搾ってみたけど、ライムは酸味が弱いからか爽やかな味チェンにはならず。
なんとなくスモジのシークァーサーつけ麺っぽい味になるのか？と思ったけど違った。
むしろ全粒粉麺の方に搾ってプレーンで食べれば良かったな。

夏限定とのことで恐らく今週中に「裏クックら」ならぬ「夏クックら」つけ麺は終了だと思うので
未だに未食の人は是非とも夏クックらつけ麺を食すことをオススメします。
マジで美味いよー