【ラーメン神豚】つけ麺を脂少・味薄スープで食べる@横須賀

2019/08/04

外食






横須賀中央にあるラーメン二郎インスパイア系の店「神豚」に行ってきた。
訪れたのは休日の13時過ぎ。
35度を超える真夏日だけあって客の入りは少ないか?と思いきや満席。
自分のすぐ後にも客足は途絶えず。やはり休日は季節も関係ない人気店なのだと改めて再確認。

注文したのは「小つけ麺(900円)」1玉、豚1枚のMサイズ。
同価格900円で麺1.5玉の大つけ麺もあったけど、大は量が多そうなので無難な小にした。

食券の提供時に麺の固さを聞かれるので「固め」「味薄め」「脂少なめ」でお願いする。

券売機の下の方に「脂少なめ&味薄め」は麺の固さを伺った時に申しつけ下さいと書いてあるけど
字が小さいのと目立たないことから初めての人は気が付かないので注意。
そもそも券売機にゴチャゴチャ貼り付けてありすぎなんだよね。

カウンターに案内されて10分ほどで、つけ麺が運ばれてきた。
その際に「ニンニクなし。野菜マシ」でお願いする。

野菜・・・という名のモヤシで麺が殆ど見えないが、下に麺と豚が1枚。
なんとなく1枚ってビジュアル的にも寂しいな。ラーメンは2枚なのに何故つけ麺は1枚なのかね?

麺は超極太ってほどでは無いがワシワシした食感で好み。
注文時に固めでお願いする人が多いのも分かる。ツルッっと啜るのではなくモグモグ咀嚼する。

スープは脂少なめで注文したので表面にギトギト感なし。
中には端切れのチャーシューがゴロゴロと入る。これだけ入っていれば麺の上に豚が1枚なのも納得。


脂少なめ故にトロミもなく非常にスッキリ。味も薄めにしたので醤油ダレよりも魚粉の味が強い。
しかしスープが麺に対してあまり絡む感じない。やはり脂の量が関係してるのかな。

良く言えばライトなスープで飲みやすく喉の乾きもあまりないが、悪く言えば二郎の麺を使った
なんの変哲も無い普通のつけ麺。まぁ自分が脂を少なめと味を薄めにしたってのが大きいけどさ。

そういえば横須賀中央という場所柄もあってお客の何人かは外国の方。
たまたま自分の隣に座った外国の女性が自分より先につけ麺を食べていたのだけど、見るとスープを
麺の入った器に入れて食べていた。面白いなぁ~と思いつつ、自分のつけ麺が提供される。

当然自分は麺をスープに浸して食べるのだけど、それを見た女性が「ワーォ!」と驚いていたが
つけ麺に食べ方のルールなんて無いので各自が美味しく好きに食べるがイイさと思った。









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