ちなみに各イオンシネマでは平日の朝10時台までに上映を開始する作品は鑑賞料金1,300円になる
ハッピーモーニングというお得な割引を行っている。
また海老名を選んだ理由はTHX上映だから。
一部ではスターウォーズを上映する映画館の聖地とも呼ばれてたりする。
そのTHXでも特に音が回って体感できる座席がJ列の25番席なのだけど、位置的に画面が暗転した場面で
階段横に点いた補助灯(誘導灯)の光が僅かに視界に入って眩しいため、内側2列目となる
J27番席を確保。ここだとちょうど光が届かず個人的にベストポジションだと思う。
さて、今回が最終章となるスカイウォーカーの夜明けのネタバレ抜きの感想。
相変わらず「ご都合主義」「ツッコミどころ満載」のオンパレードなのだけど、それを踏まえて
鑑賞するのがスターウォーズの真骨頂というもの。細けぇことはいいんだよ的な。
また最終章だけあって終始シリアス路線でショートコント的なギャクが少ない。
・・・とはいえ、胸アツの展開もあって思わず鳥肌が立ってしまった。
一部では泣けるとあったが自分的には泣きどころは無かった。そこまで思い入れがないのかも。
まぁ42年の物語に終止符と考えると感慨深いものはあるけどね。
しかし改めてスターウォーズ伝説の歩みを見ると個人的に一番好きなのはエピソード1と2かなぁ?
そもそもエピソード4~6は話を忘れてるってのもあるけどさ。