濡れた状態だとボディが乾いても剥がれず残っちゃうんだよね。
ガラスはともかく、これで放置するとボディ変色(シミ)の原因になる。
確かに花びらはアルカリ性だもんな。
思えば手前に駐めてあった車(ハスラー)は1週間ほど前から車が無い。
おそらく去年の教訓を生かして避難させているのだろう。
桜の近くに駐車している場合、特にこの時期はボディカバーとは言わずとも
ビニール製の自動車養生カバーで凌ぐのが得策だろうね。
値段も僅か600円程度。桜シールの洗礼から逃れられると思えば安いよ。
風で飛ばされる心配があれば100均の自転車荷台ゴム(3m)を上から巻けば問題なし。
ちなみに鳥フンは酸性。
以前、鳥フン攻撃で放置された白い車のボディが黄色い斑模様になってたっけ。
あれは悲惨だったな。まさかマンション内の駐車場に鳩が巣を作るとは思わんよね。