麺硬めの硬さが好みになっていた 【クックら】『相模大野』

2020/05/02

外食



相模大野の家系ラーメン店「クックら」に行ってきた。

訪れたのは土曜日の11時半頃。
いつも休日であれば階段下まで列があるところ今日は皆無。やはり自粛効果かね。

自分もおつまみセットB(コロチャーと味玉2個)、そしてライス用にんにくを買って
昼から宅飲みしようと思っていたのだが、既に売り切れ。他の持ち帰り商品も全部。
まだオープンして30分しか経ってないのに、どゆこと?
販売数が少なかったのか、それともお持ち帰り狙いの人がオープンと同時に訪れたのか。

・・・なにはともあれ自分の目論見はハズレた。
そのまま引き返すのもなぁという事で、ラーメンを食べていくことにした。

注文したのはラーメン(720円)麺増量の麺硬、油少、味薄。
今まで「週末になるとスープがしょっぱくなる」と思っており、多少しょっぱさを軽減させようと
つけ麺を注文することが多かったのだけど、前回も前々回もスープはしょっぱくなくて、
結果、その持論は全く関係なかったと知る。
最初はブレか?と思ったが、今では喉が乾いてしまうようなしょっぱスープという事は無い(多分)
改めて深い味わいと濃厚なコク。これぞクックらと言える激ウマスープだった。

ところで今日の麺硬め。
いつも硬めで注文しているけど「そんなに硬いか?」とずっと感じていたが、今日はかなりの
歯ごたえ。啜るのではなくモクモク咀嚼しないとダメなぐらい硬い。いやこれ好きだわ。
なんというかモッチリした食感で美味い。この硬さならつけ麺でも良かったかも。

そういえば卓上調味料ラインナップから刻み生姜は完全に外れちゃったのね。
味変というか途中での箸休めに食べるの好きだったんだけどなぁ。
ゴマとフライドガーリックも外れたし、やっぱ経費削減なのかもな・・・





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